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初体験!コーチングのお試しセッションを受けてみた

先日、ずっと興味があったコーチングを受ける機会がありました。私も参加しているオンラインサロンのメンバーの1人、中原絵里子さんがお試しセッションを企画してくださったのです。

自分の悩みや課題を相手に話すということで「コーチングってなんだかハードルが高いなぁ…」と思っていたのですが、絵里子さんは同じオンラインサロンの仲間。その安心感からか、お試しセッションの提案を聞いてすぐ「この機会を逃してはならない!」とばかりに申し込みを済ませていました。

「コーチングは申し込みの段階から始まっていますよ」という絵里子さんの言葉に、セッションの日程が決まり、ひと仕事終えた気分になっていた私の気持ちが引き締まります。

仕事の悩みはたくさんあるのだけれど、何を聞こう……

あれこれ考え、セッション当日、絵里子さんに伝えたのが以下の内容です。

【テーマ】
①自分の強みがわからない
②自信がなくて自己アピールができない
【ゴール】
ライターとして名の知れた存在になりたい

絵里子さんいわく、コーチングでは「基本的にアドバイスはしない」のがルールだそう。じゃあどうするのかというと、自分で答えを導き出せるようコーチが質問を重ね、話を深掘りしてくれます。

絵里子さんと1時間ほど対話を続けた結果「なるほど」と思える答えが出ました。

ゴールにたどり着くには「自分自身とライターとしての自分への評価は切り離して考えよう」ということ。

私の自己肯定感はかなり低くて、地面にめり込むばかりか、それよりもはるか下のほうにあると自覚しています。だから常に他人の目や評価が気になるし、どのように思われるかビクビクしてしまうのです。それは自分のことや仕事の成果を周りにアピールできない要因にもなっていて……。

とはいえ、ゴールである「ライターとして名の知れた存在になりたい」のなら、他人からの評価を怖がってばかりはいられません。それならば、いち個人としての自分とライターとしての自分を切り離して、別人格だと思うようにする。

そう考えてみたら、気持ちがスッと軽くなりました。仮に文章を読んだ人から「わかりにくい」「下手くそだな」と言われたとしても、それは私個人の問題ではなく、ライターとしての技術が足りないだけのこと。あとは、もう二度とそのようなことを言われないようライティング力を磨くのみですもんね。

私はかなり自己分析をしているほうだと思うのですが、やはり第三者に話を聞いてもらうと、今までにない考え方に気づいたり、自分のなかにあるモヤモヤを言語化できたりするんだなと実感しました。

絵里子さんはライターとしても活躍されている方なので、私の悩みに共感を示しながら、じっくりと話を聞いてくれたのも大きかったかも。

私のように「どうしたらいいんだろう」と自問自答し、悩みのループに陥っている人はコーチングによって新たな気づきを得られるのではないでしょうか。

自分のことを話すのが苦手な私ですが、楽しいセッションとなりました。絵里子さん、貴重な機会を作ってくださりありがとうございました!

中原絵里子さんの公式サイトはこちら⬇︎

#コーチング #ライター
#私らしい働き方 #セッション

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