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2022.8.2 「ユニコーンに乗って」杉野遥亮が素晴らしい

足の痛み引かず、というかここに来てめっちゃ腫れてきた、、、こうなると東京どころの話じゃなくなってきている。というわけで、引き続き安静に実家で仕事。

昨日から下北沢の『ミカン下北』ではじまっている、#下北沢で働きたくなる実験 「I am working in Shimokitazawa」の記事を書く。写真はI LOVE 下北沢の阿部君にお願いして手配してもらい、写真や公式の情報からなんとなくの記事を書いてみる。なんというか、こういう記事を書けちゃうのが逆にツラい、、、ばるばる下北沢の宣伝もしたけど、阿部君には御礼をしないとなぁ。

『ミカン下北』は京王電鉄の施設だけど、実験をテーマにしているだけのことはあり面白いことを繰り広げている。今回も、下北沢で働いている人に同じTシャツを配ってきてもらったらどうなるのか、といった、まあすごく単純に考えるとPR戦略の一環だけど、単なるPRの枠にはとどまらない試み、企てが光っている。ああ、その光景、自分の目で確かめたかった。

午後、しもブロボランティアライター霜越さんの記事を公開。『父・母だってシモキタしたい!子づれで楽しめるおすすめスポット』、今まさに小さいお子さんを育てているだけにリアリティある子連れ下北沢の話。こういった自分では絶対にかけない記事を書いてくれるので、本当にありがたい。編集者としてはもちろんだけど、純粋に読む側として次の企画が楽しみ。ちなみに読んで楽しい記事はちゃんと数字も付いてくる、今回も記事もたくさんの人に読んでもらえそう。

プレスリリースをすごい勢いでチェックする。ある意味プレスリリースブームが来ていると思う。まあ、ほとんどのリリースは記事にもならず取材の問い合わせも来ないけど、自分と同じように確実にたくさんの編集者が目にしている。継続してリリースを出し続けることに価値があると言いたい。

火曜日と言えば「ユニコーンに乗って」。ある意味20年前はベンチャー企業を経営していたからなんというか既視感がすごい。まあ、自分自身はベンチャー企業的な経営がイヤで外から一切お金を入れずに地味に経営していたけど、同業者にはコンテストで出資が決まって勢いに乗ってサービスをリリースしたけど、マネタイズが全くできなくて大変な目に遭った人とか山ほどいたからなぁ、、、。

ちがう、そんなリアルな話じゃなくて、永野芽郁演じるヒロインである佐奈と一緒にドリームポニーを創業しつつ、実は佐奈のことが好きな須崎を演じる杉野遥亮からなんだか目が離せない。今年の1月クールのドラマ「妻、小学生になる。」でも、なんだかちょっと似た感じの役柄を演じていたけど(その時の相手は蒔田彩珠)、今回もなんというかストレートに感情移入しちゃう役柄なんだよなぁ。彼の雰囲気なのか演技なのかよくわからないけど、とにかく目が離せないんだよ、幸せになってもらいたいんだよ!! まあ、昨日の第5話で早くも本人に告白しちゃってるから、来週から大変だーって感じだけど。

そんな杉野君、「妻、小学生になる。」では堤真一と競演し、今回の「ユイにコーンに乗って」では西島秀俊と競演、ちょっと世代は違うけどどちらも実力ある俳優。これはとても価値があることだし、ガチで今後の活躍に期待したい役者さんだなー。それにしても青山テルマが役者として出演しているのがツボだわー、めっちゃいいキャラだし役者としても抜群の存在感だ。

やばい、ドラマの話になると書きすぎる。ので、突然終わる。


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