「がんばろう」は、"We can get through this."
アメリカのインターネット放送を聞いていたら、やはりコロナウィルス coronavirus が話題に。
そのとき出てきた印象的なフレーズが、
"We can get through this."
get through で、通り抜ける→もちこたえる→やりぬくといった意味になる。
get の歯切れの良さ、through の最後まで通り抜ける感じ。
英語の音は、「いかにも」と思わせることがあり、get through もそのひとつ。
日本語の「がんばれ」は難訳語のひとつだが、"You can get through it." と言えばいいかもしれない。
もちろん、ウィルスの事態は深刻で、英語に感心している場合ではないのだが...
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