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山田チャーハンのエッセイ

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山田チャーハンのエッセイ置き場
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#公募

残り1ヶ月、ゼロからスタート

深夜に家族が寝静まってから試し書きしていた合計4000文字くらいの小説。保存されたと思っていたデータが飛び、頭の中もパソコンの画面も真っ白だ。データが消えたせいではないが、体調不良だの忙しいだのと言い訳をしていまだに書き始められないでいる。締め切りまであと1ヶ月ほどだというのに。 noteは毎日書けるのに、どうして書きたいはずの小説を書けないのだろう。そんなことを考える暇があるならスマホやパソコンで少しでも文字を打てばいいのに。Twitterを見ると1日10分でも、1日50

エブリスタに応募するのや〜めぴ

大賞のポメラほしさに応募を考えていたエブリスタのコンテストだが、応募をやめようと思う。応募しますとnoteを書いてからわずか2日。我ながら早すぎる撤退だ。 テーマは「涙」だった。正統派でいくか変化球でいか仕事中もそればっかり考えていた。いつもより人の話を聞かなかったと思う。考え事すると周りが見えなくなるのは悪い癖なんだろうが、自分の世界に没頭するのが楽しいのであまり悪いとは思っていない。どうせ大した話をする職場ではない。 勤務中にみっちり考えたが、いっこうに良いアイデアが

ポメラが欲しいので大賞を狙ってみようか

元旦に今年やりたいことの1つとしてポメラを買うと書いた。いわゆるワープロのようなもので文章執筆に特化したガジェットだ。書くことしかできないのでSNSやYouTubeなどふとした誘惑がない。軽いので持ち運びにも便利らしい。といっても長時間1人で出掛けることがないので持ち運ぶ予定はないけれど。 自分のことだから買うだけ買って満足する可能性も考えられるが、とりあえず形から入るタイプなので手元には置いておきたい。あったらきっと執筆を頑張れる。いやほんとめっちゃ頑張るつもり。Amaz

2024年に挑戦しようとしている公募

進捗状況は相も変わらずだ。1月も半月が過ぎようかというところ。じわじわと締切までの時間が減っている。公募勢のフォロワーが増えたTwitterではすでに応募した人、応募に向けて執筆や推敲に力を入れている人の情報で溢れている。根拠のない自信があるのはいいが、もう少し焦れ自分。 あれやこれやと広がっていた頭の中の世界は3つから5つに増えた。どっちつかずになりそうだから1つに集中したいのだが、勝手に広がっていくので止めようがない。広がっていく世界がいざ書いた時に作品として成り立つか