【読書レビュー】時間革命1秒もムダに生きるな - 1
前回 https://note.mu/yamada999/n/n48bdce546c5f
-24時間のうち「自分時間」がどれくらいあるかということ
-24時間のうち「他人時間」がどれくらいあるかということ
-「他人時間」に埋没している「自分時間」を掘り起こすこと
前回決めたこれから気をつけたいこと(3点)についてのフィードバック
仕事やプライベートにおいて
「自分時間」は自身の立てた計画を順当に運ぶために使われる時間
「他人時間」は周囲の人が立てた計画や打ち合わせを順当に運ぶために使われる時間
自分にとっての時間の使い方、使われ方はこんな感じだった。
測定してみて3日目、私は本書で言うところの猛獣に食われているのに抵抗しない人の部類に入るかもしれない。
自分の時間を浪費している時間泥棒について考えると
・技術者である私に技術について集る人
・要点を整理せず話しかけてくる人
・電話をかけてくる人
この三種類に分かれる。本書を読んでからは嫌悪感を示すようになった。
また、「自分時間」の掘り起こしを実施してみたところ格段に使える時間は増えた。今後も続けたい。
うまくいけば、ノウハウもメモしていきたい。
フィードバックはこんな感じ
今回は本書の続きを読んで考えてみた。
「他人時間」をうまく削り「自分時間」を増やしても有効的に時間を増やすことには至らないことがあった。
考えられる原因をいくつか書く。
(本書におけるchapter2 p36より)
・自分の中にある「世間」の悩み(他人の目を気にしすぎ)
・物事を複雑に考えすぎる(シンプルに考える)
・「多忙」だと感じていること
今回も3点守っていきたいことを書く。
- 何事も気にせず自分のスタンスを貫くこと
- シンプルに考えるために最善を尽くすこと
- 予定を立てて誰にも邪魔されないように働くこと
難しいかもしれないが、今の自分に大事なこと。
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