知床遊覧船沈没事故

2022年(令和4年)4月23日に発生した海難事故です。
この事故により、国土交通省が法律の改正等に動きました。
安全設備の導入のための、補助金(期間延長まで行っています)
法律そのものの改正
など
海に関する(特に旅客)に関することが、いろいろと行われています。
20年近くされていない法律、カタカナで書かれている法律もあります。
これを機に見直しを行っていくのでは???と思います。
人の安全を考えると、このような海難事故が発生しているので、しょうがない面もあります。
宣伝ではないですが、船会社の方がいろいろとやるのはもちろんの事、海事代理士を利用して、船の安全をみんなで考えていく必要があるのではと思いました。
確かに船の装備は高いし、安全のために人を増やすことで、コストが、、、、、とは思いますが、このような事故を起こしてからでは、遅いと思います。
法律は、あくまでも最低限の事ですから、それ以上の事を考えなければいけませんね(それがローコストであれば!!です)




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