雑感:規制キャンペーンについて

幼児型セックスドールの規制ついてはTwitterで散々反論されており、僕が敢えて言う事もないのかなと思うのだけど

一つ言いたいのはね

最初に長々と「世界の実態」とかなんとか書いて、海外では規制された、懲役がついた、罰金が発生したとか誇らしげに書いてるんですけど、罰則が作られた事を素晴らしい「実績」と思っているところになんというか溜息しかでません、制約が多い国が素晴らしいなら北朝鮮はこの世でもっとも幸せな国でしょ。海を渡ればそこにあなた方のユートピアがありますよ。

罰則とは本来消極的運用するものですよね。当たり前だけれど罰則なんてホントはないほうがいいんですよ、制限なんだから。「どうしても」「やむを得ず」公共の福祉の解決法として運用されるべきもので、スナック感覚で罰則が増えたら普通は嘆くもんじゃないですかね?つまりは中央政府が国民の意思を信用していないって事なんだからさ。女の自由とか保守思想を批判するなら反対すべきでしょうよ。

ではサラダバー。


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