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ジム、公園、自宅での筋トレを経験した大学生が語る。直で感じたそれぞれの現場のメリット&デメリット

皆さんは筋トレを始める際どこでしようとお考えでしょうか。

今回はどこでトレーニングしたらいいのか、それぞれの場所のメリットやデメリットを踏まえて解説します。また今回候補に出している場所はすべて私自身経験しております。

また今現在新型コロナウィルスの影響を受け筋トレ業界は大きく変化しています。そのあたりも踏まえておりますのでご安心を!


①会員制ジム

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まず紹介しますのは会員制ジムです。

※コロナウィルスの影響でほとんどの店舗は休業しています。終息後に入会される方への説明です。今現在は入会はおすすめできません。

メリットは3つあります。

1つ目はやはり器具が揃っていることや設備がしっかりしているところです。

2つ目はトレーナーがいるため器具の正しい使い方やメニューの作成など気軽に質問出来、専門的な知識を得ることが出来ることです。

3つめは会員制で月々お金が発生するためジムに通わないと勿体ないと思えるようになり「継続」することができる可能性が増加します。

デメリットは2つあります。

1つ目は月々の支払額が高額。ジムは最近では24時間営業する店によって変わりますが平均5,000円~1万円。

2つ目は最初は雰囲気に慣れれない。これは店員がいるとはゆえ、パーソナルトレーナーではないためマンツーマンでのトレーニングはほぼできません。そのため結局は一人で行うことになります。ゴリゴリマッチョがいる中トレーニングはするのはなかなか気まずいです。


初心者がいきなり会員制ジムに入会するのは少しハードだと思う方は市民体育館内のジム(←後ほど説明します)で雰囲気慣れすることや一人での入会ではなく友人を誘って始めるなどもいいかもしれませんね!

※今は休会していますが会員になっているジムのリンクを貼っておきます。

エニタイムフィットネス


②自宅トレーニング

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メリットは3つあります。

1つ目は自宅でするためいつでも好きな時間にでき、ジムなどで起きる器具待ちの問題を解決できます。

2つ目はジムまでの移動時間がかからないことです。

3つ目は人目を気にせずトレーニングできること。また服装も裸でできますよ。(笑)つまり「自由」です。

デメリットは3つあります。

1つ目はいくつか筋トレ器具を買うため、お金がかかること。

2つ目は自宅の広さも影響します。器具を設置し余裕があればいいのですが狭いとなると満足のいくトレーニングを行うことが出来ません。

3つ目は怪我する恐れがあること。初心者の方は知識が少ないため、過度なトレーニングや誤ったやり方で怪我をする恐れがあります。ですので本やネット記事、YouTubeで正しい方法を勉強しながら行いましょう!


番外編)自宅トレのおすすめ器具4選

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下のリンクに自宅トレおすすめの器具のリンクを貼っておきます。ご参考ください!私も下記のリンクの筋トレ器具を使っていました!


①トレーニングチューブ (上腕二頭筋&肩)

トレーニングチューブ


②プッシュバー (胸筋&上腕三頭筋)

プッシュバー


③懸垂バー(背中)

懸垂バー


④可変式ダンベル(全身用)

可変式ダンベルは、その利便性により高額です。しかし場所を取らないことや、軽い重い重量をダンベルを買う必要もなくなるため、おすすめです!

可変式ダンベル



自宅レーニングは自身がルールを作り自由にトレーニングできます。人によっては周囲に人がいると集中できないという方もいると思います。そのような方に大変おすすめです。また今現在コロナによって自粛することがあり家で過ごす方が多いと思います。ぜひこの機に初めてはどうでしょうか?


③公園トレーニング(自宅と併用)

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メリットは2つあります。

1つ目はお金が掛からないこと。公園には遊具がたくさんあり実に様々な自重トレーニングを行えます。自重とは器具は使わず自身の体重を負荷としてトレーニングすることです。

2つ目は自重は怪我のリスクが低いことです。

デメリットは3つあります。

1つは天候に左右されることです。季節や月によって猛暑日や厳寒日がありトレーニングに支障をもたらす可能性があります。

2つ目は周囲の目線。これは私の体験ですがやはり公園は家族連れが多く1人切磋琢磨トレーニングするとどうしても視線を感じ、やりにくかった記憶があります。私は人が少なくなる時間に短時間でしていました!

3つ目は高負荷をかけれないこと。自重では最初は筋肉は付きますが、体は徐々に負荷に慣れていきます。ですのである一定期間過ぎると伸びしろが途絶える場合があります。


公園でのトレーニングはお金のかからないので非常に便利です。しかし公園は公共の場です。トレーニングするだけの場所ではありません。ですので人がいない時間帯に行うなどの配慮が必要です。

私は先ほど述べた負荷が慣れてきた時はジムにチェンジするのもおすすめです!

④市民体育館内ジム

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メリット3つあります。

1つ目は会員制ジムほどではありませんが最低限設備が揃っていること。

2つ目は会員制ジムより月の料金が安くできること。

3つ目はジムの雰囲気に慣れれること。

例えば私が通っていた市民体育館内のジムの1度の料金が210円。それを週4通うとすると一週間840円。これを月に換算すると3360円。会員制ジムと比べると大分安くなります。

デメリットはやはり安くトレーニング出来る分、設備が古かったりして怪我のリスクが高いです。また満足のいくトレーニングができないことがあります!


私的には初心者の方まずここでするのも良いと思います。そしてある程度雰囲気に慣れ筋肉も比例してついてきたら会員制ジムに通うことをおすすめします。しかし、お近くの市民体育館のジム設備が会員制ジムほどであれば問題はありません。

やはり同じジムでは多少お金をかけてでも行く価値はありますよ!

まとめ

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今回は、筋トレを行う場所のメリットとデメリットについて解説しました。

まずは、自分がやりやすいまたは継続できると思うトレーニング場所を決めるのが一番です。そのため色々試しましょう!

私の場合自宅トレ&公園トレ→市民体育館内ジム→そして会員制のジムでの順番で今に至ります。

やはり、今現在の会員制ジムでの筋トレの方が、継続やトレーニングの質の向上に繋がりました。あくまで個人の意見です。

今現在コロナの影響で何か新しい趣味として「筋トレ」を始めるのもいいかもしれませんね!

読んでくださりありがとうございました!


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