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考えたこと

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日常の小さな疑問に答えが出たとき、過去を思い出したときなどに更新
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#日記

仕事について思うこと

私は小説を書くのが好きで、大学では文芸創作を学んだ。「文芸の勉強は就職に不利だし、社会に…

風待 葵
3週間前
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過去との交感

思い出す 過去と現在が入り交じったり、(矛盾した言いかただが)リアルタイムでつながったり…

風待 葵
1か月前
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めずらしい生き方

スピッツの「ルキンフォー」に、「めずらしい生き方でもいいよ」という歌詞がある。 意図した…

風待 葵
1か月前
1

普通の人・当たり前のこと

「普通の人だと思います」 『白い巨塔』で演じた財前という外科医について、どんな人かと問わ…

風待 葵
2か月前
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会いたい気持ちがあるなら

反応、それだけで私はかつて小説を書いていた。文章表現は得意……というか、それすらできずに…

風待 葵
4か月前
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必要なのはノウハウではなく哲学だった

ささいなことだからといって、サクッと片づくとはかぎらない。 小さいのに無視できないこと野…

風待 葵
4か月前
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性格診断、適職より現職のサバイブ方法を知りたい

巷で話題になった性格診断では、ひととおり遊んできた。興味のあるものは関連本を図書館で借りるなど、気まぐれで情報を集めている。ネットの性格診断は転職サイトか婚活サイトと紐づいていることが多く、タイトルのような要望は少々無理がある。が、ここから出発した結果、性格診断ではないところに着地しそうな気配があるため、まずは書いてみたい。 なぜ適職ではイヤなのか端的に言えば、もう職業をえらべないからである。 大学卒業後、すぐに家業に入ったのだが、嫌気がさして一瞬だけwebデザイナーにな

誰かの宇宙にふれる

行動範囲が広がらない便利な街に住んでいる。 だいたいのことは近所で片づくので、わざわざ離…

風待 葵
4か月前
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