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10万くらいでゲーミングな雰囲気の自作PCを作る_組み立て #429

以前パーツ選びでブログを書きましたが、その続きです。

ようやく全てのパーツが届き、かつまとまった一人の時間を確保できたので、一気に組み上げました。このnoteも出来立てほやほやの自作PCから投稿しています。

ここでは具体的な組み方を書くというよりは、参考にさせていただいた動画やブログを紹介させていただきながら、詰まった点などをメモしていこうと思います。

組み立てにあたり、基本的にこちらの動画を参考にさせていただきました。


作業開始前の様子です。工具としては、ここに写っているドライバー・ハサミ・ニッパー以外にラジオペンチが必要でした。


マザーボードへ各パーツを取り付ける

購入したパーツを取り付けていきます。自分の場合はCPU→メモリ→ストレージ(M.2)→CPUクーラーという順で取り付けました。

PCケースに取り付ける前に動作確認を行い、正常に動作しました。

元々のパーツ選びを慎重に行っていましたし、動画で予習もしていたのでここまでで大きく詰まることはなかったです。しいて言えば、CPUクーラーが大きめだったので取り付けに苦労しました。

画面が映ること、マウスが動くことを確認して次に進みました。

マザーボードをPCケースに取り付けて配線する

以下のブログも参考にさせていただきました。

最初の動画とこちらのブログに必要な配線の情報も全て紹介してくださっていたので、あまり迷うことはなかったです。

スペーサーの取り付けは手でいけると思って暫く頑張ってましたが、どう頑張っても回らず、最終的にラジオペンチを引っ張り出して固定しました。

ただ、PCケースファンにアドレッサブルRGBのLEDが付属しているのですが、ファンは回るのにLEDがどうしても光りませんでした。調べると、専用のアプリケーションを別途インストールして制御できる、という情報もあったので一旦諦めて先に進めることにしました。

ようやく形になりました。

Windows11をインストールする

購入したOSはUSBに入った状態で届くので、それを刺した状態でPCを起動すると、自動で読み込んで設定画面に進めます。

Windows11のインストールにはやや注意が必要です。セキュリティ関係の設定でTPM2.0の実装が必須になりました。以下の記事に詳しく書いてあります。

これはUEFI設定画面で設定できますが、intelとAMDで異なるので注意が必要です。ASROCKのマザボでintelの場合は以下ページの手順でOKです。

また、インターネット接続しないとインストールを進められない問題が出てくるので、こちらの動画を参考にすればインターネットなしでもインストールを進められます。

これで全てのセットアップが完了するはずです。


時間が無くなったので、ケースファンのLEDを光らせるのはまた後日トライすることにしました。

日曜を丸一日使ってしまい、苦労もしましたが、初めての自作PCはとても楽しかったです!!


ここまでお読みいただきありがとうございました!

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