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Golang

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Golangに関するアウトプットや情報を蓄積していきます
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記事一覧

Golang_reflectパッケージを使ってみる #499

Golangは静的型付け言語として知られていますが、reflectパッケージを使用すると、プログラム…

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Golang_FreeCacheパッケージ #480

Golangでキャッシュを使いたい場合、さまざまなオプションがあります。 よく知られているもの…

Golang_net/urlパッケージを使う #478

Go言語には、URLを操作するための便利なパッケージであるnet/urlが用意されています。文字列か…

Golang_bytes.Bufferの概要 #476

Go言語の標準ライブラリには、バッファを扱うための便利なパッケージbytesが含まれています。…

Golang_golangci-lintでリンターを実行する #475

Goを使ったプロジェクトへジョインし、毎日とても面白く作業させていただいてますが、Goの知見…

Golang_ジェネリクスとは #474

一般的に「ジェネリクス(Generics)」とは、プログラミングにおいてデータ型に依存しない汎用…

Golang_コンテキストとは #473

サーバーを動かすにはリクエストを処理する方法が必要で、リクエストを処理するには個々のリクエストのメタデータを処理する方法が必要です。 Goではコンテキスト(context)という概念を使ってリクエストのメタデータを管理しています。リクエストのメタデータとは、主に以下の2つを指します。 正しく処理するためのメタデータ:タイムアウトやデッドラインなど、リクエストがどのように処理されるべきかを指示する情報 処理を中止するためのメタデータ:リクエストのキャンセルシグナルなど、処

Golang_並行処理とMutex #472

並行プログラミングにおいて、複数のゴルーチンが同じメモリ領域にアクセスしようとするとデー…

Golang_ゴルーチン&チャネルとselectとsync.WaitGroup #471

Golangは、シンプルかつ強力な並行処理機能を提供します。並行処理の要であるゴルーチンについ…

Golang_ゴルーチンとチャネル #470

Golang(Go)は並行プログラミングのために設計されたプログラミング言語で、その中心にあるの…

Golang_fmt.PrintlnとStringerインターフェース #469

fmt.Stringerインターフェースは、標準ライブラリのfmtパッケージで定義されているインターフ…

Golang_インターフェースとは #468

クラスという概念がないGolangにおいて、インターフェースによってクラスに近いことが実現でき…

Golang_関数とクロージャ #467

Golangの関数はクロージャをサポートしています。これにより、コードの再利用性と柔軟性を高め…

Golang_fmt.Printfのチートシート #466

GolangでもPrint出力があり、特にデバッグで便利そうなfmt.Printfではフォーマット指定子を使って変数の出力方法をコントロールできます。指定子が多いのでチートシート的にまとめたいと思います。 fmt.Printfのチートシートフォーマット指定子はfmtパッケージの中でもPrintfで使用します。 基本的なフォーマット指定子 %d : 整数を出力 %f : 浮動小数点数を出力 %s : 文字列を出力 %t : ブール値(真偽値)を出力 詳細なフォーマ