たとえ緊急事態宣言が発令されても、、、

日々、愚直に、自分自身を

成長させるために、

自分自身を鼓舞するブログ(第136弾)

【旧】負け組みサラリーマンの負け惜しみ


40才を過ぎて、このままではダメだ、

という抽象的で漠然とした不安感に襲われ、

現状を打破したい、

自分の未来を変えたい、

自分自身を変えたいと思い、

まずは自分自身の行動を変えようと

決意して始めたブログです。


「いま」から変化を起こすことで、

本当に未来が変化するのか、

僕自身が実験台になっています。

僕と同じように「未来」を変えたいと

思っている方の参考になれば嬉しいです。


精神論、ビジネスマインド、

読書情報、副業(複業)情報、

その他仕事に関する情報を

更新していきます。


【本日のブログのテーマ】

たとえ緊急事態宣言が発令されても、、、


【本文】


ついに緊急事態宣言が発令されました。

コロナウィルス感染拡大防止対策です。

これに伴い、対象地域の知事が

・不要不急の外出の自粛要請

・学校、映画館などの使用制限要請

・医薬品などの売り渡し要請

・医療施設としての土地、建物の使用強制

ができるようになるようです。


ニュースを見ていても、

外出自粛に関する内容、

コロナの影響で

給与が減少してしまった方への

補償の話、

国会中継でも

バー、クラブなどの

経営者、従業員の補償を

どうするのか

といった議論がされています。


コロナの影響を受けている

多くの経営者、従業員の方々、

またその家族のことを考えると、

倒産の危機であったり、

生活問題など深刻な状況であることを

想像することができます。

国の補償内容が早く決まり、

困っている方の元に

支援が行き渡ればと思っています。


暗いニュースが蔓延するなか、

先日のTVでSHOWROOM社長の

前田さんが次のような発言を

されていました。


「強く締め付けられる、

といった後ろ向きなことではなく、

海外では罰則など法的な拘束力で

人々を統制してきた。


一方、私たちは法的拘束力が無い中で、

優しさとか周りの人たちに対する

思いやりとか、

自分たちの意識で

乗り越えたんだという

事例が作れることに対して、

ワクワクするような意識が

作れたらよいのではないか。


変わらない状況にも

関わらずやりきれた

というのが、

あとから振り返ったときに

誇りになるのではないか、

前向きに捉えていきたいと思う」


このような趣旨の発言を

されていました。

コロナという世界中で

感染が拡大している危機的状況でも、

この出来事すら前向きに

捉えようとしている所に

非常に驚くと共に、

改めて以前、僕が配信した

ブログの内容を思い出しました。


それは、世の中で起きている出来事を

自分では変えられることは無い。

でも、その出来事に対する

解釈は自分次第で何とでも

変えられるはず、というものです。


平時にそのような考え方を

意識しておこうと思うのは

簡単なことです。

現状のような緊急事態でも

そのような考え方を

意識することができるか、

そのように解釈することが

できるのか、がとても大切だと

痛感しました。


それは先日、掲げた

「自分の理想像」の項目の中の

「火事場で自分の全力を出すことができる」

という内容にも繋がる

ところがあると思いました。

本当に自分の真価が問われるのは、

平時ではなくこのような

緊急事態のときです。


それを踏まえ、

平時からいろいろな考え方を

日々、自分の中に刷り込ませ、

日々の行動を積み重ねることで、

緊急事態に自分の真価を

発揮することができるようになる

と僕は思います。


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