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ポリグロットになりたい

12ヶ国語が5年で喋られるようになったKazuさんの本が話題になっているようなので買って読みました。

ニューエクスプレスプラスを推薦されていること、習得している言語が私と重複していること(英語、韓国語、中国語、ドイツ語、ロシア語、トルコ語は私も勉強した、もしくはしている。が、私ロシア語とトルコ語はほぼ喋れない)、1言語が喋れるようになるには半年〜1年は少なくともかかるということ、語学に興味を持ったのが学校で習った英語ではなくて、それ以外の言語(Kazuさんはスペイン語ですが、私は韓国語が最初)であることなど、割と考え方や経緯が似通っているところあるのですんなり読むことができました。

そのうえでとにかく毎日やること、という至極全うなことを言われていたので、そう、そうなんだけどね。。。と思いつつ。そこが私との違いか、と思うのでした。あとはとにかくアウトプットってことかな。

やっぱり、ちゃんと喋られるようになっているのが羨ましい。。。

私の趣味は積読と語学なのですが、それが組み合わせになった語学書の積読もまた甚だしく、一度持っている言語ごとの本を棚卸ししてみたいと思いつつなかなか進んでいません。2020年のコロナ禍の最中、これから毎年1つづつ、習得したくて本を買った言語を順々に習得し続けたらどんぐらいになるかと年表を作ってみたら2049年まで埋まりました。マレー語とインドネシア語、ウルドゥー語とヒンディ語はそれぞれ1言語とみなしたとしても、です。それまで生きていられるかどうか心配。。。

今年はスペイン語と、あと去年旅行に行ったタイ語をやりたかったんだけど、本が机の上に積み上がったままです。

スペイン語はラテン文字のアルファベットだから始めやすいけどタイ語はあの文字を覚えなきゃというところもある。
Kazuさんと意見が違ったのは、Kazuさんは文字の習得で立ち止まってしまうぐらいならフレーズを覚えるほうが先、とのことでしたが、私は文字を習得することも好きなので、まずはフレーズからではなく文字を覚えたいタイプ。
タイ語もあの文字を解読できるようになりたいというのがモチベーションなので、文字マスターの本も購入済みです。

そうやってまた積読がどんどん積み上がっていくのでした。
本は腐らない(ただ同梱のCDは劣化する可能性がある)のでオッケーです!

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