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28歳は死なない。

もうすぐ28歳になる。あっという間。 あと少しでなる矢先に今、僕は死にそうになっている。 胸の痛み、意識混濁、喘息、吐き気と背中の痛みなどなど。死ぬのか!?と不意に考えて理解したくない自分とそれが良いなぁと思って楽しみにしている自分がいる。 本当は今すぐ何もかもをやめて、どこかでひっそりのいきたい。社会人になり、僕のいた環境は体調不良で休ませてもらえることがなかったもので、上に伝えると気持ちの問題という全てを解決する魔法の一言が全てをかき消していた。 だから今も体調不良を

    • 7月は雨

      7月が始まった。 もう既に今年が終わるまで半月しかなくなってしまった。 ここから話すことは気持ちが重くなるかとかもしれないので読まなくても大丈夫です。 備忘録だと思っていただければ、幸いです。 話は戻りますが、2024年の半期を過ごしたが焦りや思いにふけることもなく、ただ終わったなぁの感情しかなかった。 僕は誕生日が7月にある、何の前兆か近づくにつれて今年は日に日に体調が悪くなっていく。 誰かに相談しようと思っても、気持ちの問題とか体調管理をとやかく言われるのが怖くて伝

      • 定時の電車。

        転職し、朝が早くなった。8時には電車に乗る。 今まで電車に乗っていなかった生活か、少ししか乗らなかった生活を送っていた。 だから通勤の電車が朝早くなってからは人がいっぱいで、身動きもとれず慣れないでいる。 ゲームをしているサラリーマン、大学に行くのにメイクに必死な女子大生、インスタグラムで知り合いの私生活を見るのにストーリーに夢中な若い社会人、乗った時に出会う人は毎回違うけど皆んな同じだった。 電車に乗ると気持ち悪くなる僕は、社会の除け者なのだと毎回伝えてくるような気が

        • 近況

          新しく知り合いと仕事をすることにした。 やったことの先に何が欲しいのかずっと考えていたけど、僕のやりたいことは分からなかった。 でも、周りが幸せになるように。困った時に金が渡せるように、苦しい時に一緒にいられるように僕は働くことならできると思ったよ。。 僕は30でいなくなれるように命を燃やす。 1095日まだあるから、最後は花火のように爆発して消えたい。 誰も見てなくてもいいから、それが僕の願い。 今日もありがとう。 おやすみなさい。

        28歳は死なない。

          2023.9月の思い出

          季節が変わる瞬間を待ち遠しくしている間に気温が下がり、日が暮れるのが早くなっていた。 きっと秋なのだろう、背中に籠る熱感や日差しを眩しく思わなく感じた夕方の時間の流れ方が心地よい。 大阪に来てもうすぐ1年半になる。 今年の9月は色々した。学校に通う準備にMacBookを買い、仕事をアルバイトに変えてもらい、大切な友達に会いに行ったりした。 こんなにも金のかかった時間はなかったし、時間を使えたこともなかった。 すごく幸せに感じている、なぜなら僕の存在を認識できることが沢山感

          2023.9月の思い出

          ほんとは。

          今までの自分は人が好きだと思ってたんだけど、 最近実は誰よりも人に興味がないことを知った。 僕が興味を持っていたものは人ではなく、起きたことと起きたことに対する人の感情が知りたいという欲求で人に近づいている。 知りたい、壊してみたい、再構築してみたい、中身の一番深いところにあるエンジンは何なのか。 こんなことを考えているのだと思う。 だから人に興味を持って、近づいていくほどに自身の距離感から相手も興味を持ってくださることが多い。 結果周りには魅力的な人が溢れている。プ

          ほんとは。

          震え。

          定期的に夜寝れなくなってしまう。嘘をついてきた体も徐々に痩せこけ歩くことも正直しんどい。 それでも動く原動力は何なのか、何を求めて僕はいるのか時々かんがえる。 動ける理由はいつもない。仕事が嫌とか人間関係が嫌とかもない。いや、それほど興味ない。 きっと仕事に行く理由は、歩いている途中、何かの弾みで死ねたら恩着せがましく皆が納得して僕の最後を受け入れてくれるかもしれないという期待と願いなのかもしれない。 死ぬのが怖いし、今の僕には僕が人生を壊した友への償いは無くならない。

          震え。

          近況のじぶん。

          今年の秋から仕事をしながら、専門学校に通う。 27歳がまた学生に戻る。 わくわく、焦燥感、相反する気持ちはきっと社会に出て自分がいつの間にか歯車としてせっせと働いてきた自分が個人で踏み出そうとする責任からの恐怖と過去の出来事が複雑に混ざり合う背中のソワソワした感覚から来るものなんでしょうね。 「人生は一度きり」とか周りから声をかけられる応援の言葉は何か自身を足元をフワフワする感覚にさせられる。 足が浮いて、後ろ向きに倒れそうになる感じ。 僕の嘘が僕を抉る、生きる哲学は核

          近況のじぶん。

          8月と梅雨明け。

          じっとりとした汗を背中にかき、電車を待つ19時半。 神田の駅は以前の華やかさがなくなり、いるのは疲れ切った仕事帰りの大人たち。 気づけば雨が降っていた毎日は、蒸し暑いぴりかんの天候に変わっていた。 同時に僕らの話も雨の話から暑さの話に変わり、げんなりしている。 ふと「もしもボックス」があったらな〜なんて考えた。 きっと想像することは、今すぐ仕事を辞めてどこかに行けるところをふらつき、仕事の鞄にカメラとお酒、おつまみをいっぱいに詰めて外をブラブラ出かけてしまうことが今はし

          8月と梅雨明け。

          0709電池とデザート

          久しぶりの休み。 今日は天気もあまり良くなく、おかげで頭が非常に痛い。彼女を玄関まで見送り、再度何もなかったように寝る。 最近彼女が憂鬱そうにな顔していることが多い。なにやら仕事のことでいっぱいいっぱいのよう。だから何もやる気になれず、家を出ていく。 そんな時は黙っているけれど、それのことを言うと余裕がないと言われてしまう。 そっかーなんて言い返すけれど、なんとも言えない悲しい気持ちになる。 いつかこんな生活も変化していくのだろう。 自分の機嫌は自分でとりたい。 自分の余

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          0708雨曇りにうんざりだった日

          今日も相変わらず、じっとりした暑さに嫌気をさして目が覚める。 昨夜彼女と約束した、燃えるゴミを捨てる件を思い出す。シンクと三角コーナーのゴミをまとめて燃えるゴミを捨てる、何となく手が滑る感覚が気持ち悪く朝からテンションは低かった。 いつもより仕事が多い分、朝は急いで準備をして家を出る。昨日なら新しい鞄を持って本日も楽しく出勤だったのだけれど、どうも雲行きが怪しい。 雨には濡れて欲しくない、そんな過保護な僕は今日の気持ちを込めてすりすりしてリュックで出かけた。 いつものよう

          0708雨曇りにうんざりだった日

          7月7日なのに平凡な1日。

          蒸し暑く、着てた下着がじっとりくっついた不快感に目が覚め今日が始まった。 隣ではせかせかと動く彼女。 効率も良くなくギリギリに家を出ていく姿は、なんとも言えない。口を出したときには1日は世紀末になると思い、口を紡ぐことに毎度してる。 近頃の世の中はコロナのせいで、みんな憂鬱そうな顔をし、憂鬱そうな目を曇った眼鏡の奥に潜ませる。 暑いだけでも結構大変なのに、よりによって夏にもマスク生活をしている。 しんどい。 そんなこんなで職場に出社。 昼休みまでは省エネで行こうかなんて思

          7月7日なのに平凡な1日。

          謙虚な中吉。

          初夢何みた?? 今年の初夢は、ちゃんと覚えていなかった。 だから最初に覚えていた夢を自分の初夢なのかなとか考えていた。 特にくじとか信じる方ではないのだけれど、何となくこうゆうの気になってしまう。 結果最初に見た夢は「自分の指で歯を奥から引き抜いていく」、そんな夢だった。 多分だけれど、絶対恐らくいい夢ではないことが想像ついた。 厄年も初夢も、心配な年に感じましたよね。 とりあえず中吉だったから、中吉らしく中間のやる気で謙虚に生きていきたい年だよ。 おやすみ、いい夢みん

          謙虚な中吉。

          仕事とカップル。

          いいこともないし、悪いこともない。 朝になったら動き、仕事を行い、夜になったら家に帰ってくる。 いつの間にかそんなルーティンワークが自分の体にも染み、普通のように感じてくるようになる。普通に感じてくると生活には何も差し当たって問題はない。ただ、疲れたから寝て、朝がくるのまで休めばよいのだから。 そんなことを思っていたけれど、今日は何となく一日が早く感じ、いつもよりも疲れた。気づくと最寄りの駅まで爆睡し、改札をでると別れを惜しむカップルがイチャイチャしていた。 人生の時間は

          仕事とカップル。

          プラズマクラスターのある生活

          三日前の22時ごろ、遅くに帰る彼女を迎えに駅まで行った。駅までの道のりはおよそ15分。彼女ともう少し話したい気持ちもあるし、何となく来たことへの収穫が欲しくもなり、とりあえずコンビニの前の喫煙所で一服した。それでも暇な感覚は絶たなかった。 外は寒いし、金もない。飲みに行くのも面倒くさい。だからとりあえず坂を上って、ドンキホーテに行ってみる。 大抵はアイスやジュース、生活必需品とかばかり買っていたドンキホーテ。ウィンドウショッピングも結構楽しい。店内をブラブラしていると、白

          プラズマクラスターのある生活

          秋だよね、秋の話ではないのだけれど

          こんにちは、こんばんは。 最近、涼しくなってきましたよ、秋っていいね~ 人間もそうだけれど、過剰な奴は多くのものに好まれない。最終的に寒くもなく暑くもなく丁度真ん中を生きているものが一番良かったりするんだよね。日本だからこその見方なのかもしれないですね。不思議。 そんな世の中でもマジョリティーよりもマイノリティーで生きていくことを選ぶ人もいる。刺激やセンス、逸脱の優越感がその道を魅力につなげているように思える、もちろん自分が選んだ道がそうなっただけという人も結構。何が言い

          秋だよね、秋の話ではないのだけれど