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夢のかけら

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ここに書き留めたことが、いつの間にか実現してたらいいなっていう思いを込めて。
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2022年のやりたいことリストは53個です

本当は年始にやっておくべきことでした。 書き始めたのは先月のこと。 手帳に100個書けるページがあることに気がついて、せっかくなので書いてみることにしました。 100個書くって難しい。 頭をひねってようやく書けたのは50個。 あとは思いついたら都度、書き込んでいくことにしてその日は手帳を閉じました。 次の日、そのまた次の日。 ぽつりぽつりと思い浮かんで書き留めたのが3つ。 合わせて53個で止まっています。 今年やりたいことは53個。 いや、待てよ? 6月も10日を過ぎま

また、とんでもないことを思いつきました。

1年前にこんな記事を書きました。 マガジンにしたくせに宙に浮いたままのこの試みは、わたしの心の中で少しずつ動いています。 で、結局どうなってんの?夢中で動いたらどうなるのかの検証をするはずでした。 「おひとり様専用カフェ」についての考察が書かれているnoteを読んで火が付き、書店へ出向いてカフェ起業に関する本を買いました。 こだわりを持って始める人がほとんどだということ、自己資金0円は難しいことを知りました。 始めるならもっともっと覚悟が必要です。 わたしの想いはカジュ

夢のかけらを集める その2

ひとり専用カフェってあるのかな? ふと思って、Google先生に聞いてみた。 「ひとりで行くのにおすすめのカフェ」を紹介する記事がたくさん出てきた。 そうじゃないんだよなぁと思いつつスライドしていく。 すると、あるnoteが目に飛び込んできた。 一年ほど前に、ひとり専用カフェについて考察されている方を発見した。 結論から言うと、「ひとり専用カフェは続かない」ようだ。 続かない一番の理由は、需要と供給のバランスに対するコストの問題。 分かりやすく言うと、儲からないから。 た

夢のかけらを拾った日

昨日の話。 毎日ではないけど、時々観ているYouTubeのチャンネルでライブ配信のお知らせが出た。 今まであまりなかったので気になって観に行った。 ”夢が叶います”の報告会だった。 「今までの苦労が、やっと報われ始めた」 この言葉がとても印象的だった。 Twitterのタイムラインでは、あるツイートが気になった。 詳細を知るべく、noteに飛んだ。 ”家業を手伝いながらフリーライターとして活動していく”という報告と、それまでの経緯がつづられていた。 「サラリ

夢のかけらを集める

深夜のテンションで夢を追いかけたくなった。 思いついたのはカフェ。 こんな時代でなくても、カフェの経営は難しい。 では、この業界のどこを狙っていけばよいのか。 お洒落なカフェは、もうそこらじゅうにある。 わたしがカフェへ行く理由は何だろうか考えてみる。 1.おいしいコーヒーが飲みたい 同じ豆を使っているはずなのに、自分で淹れるのとお店で淹れてもらうのでは味が違う。 プロが淹れると格段に香りがよい。 それは、個人のお店でも、大手チェーンのお店でも同じ。 淹れてもらった、おい