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エンパワーメントとか
こんにちわ。
最近、よく聞く言葉ですがこれを弊社にも導入していこうとしておりますが。。
これが非常に難しい。
PL、BSを開示しようとしてもこれをそもそも理解しているのか。
何を意味するのか。
なぜ融資しているのか。
そこからまずは教えなければならない
会社の成り行きや今の融資状況やその意図からなぜそれに至ったかにまで細部まで説明しなければいけない。
更にそれで納得はするのだろうか。
なぜなら経営はチャレンジ、運営は守りが常だからだ。
だからこそその矛盾したお互いの意見が食い違うことは必須なのだ。
だからそこを打開するのか。打開というか妥協なのかはさておいて
何の為に会社は運営するのか
その方向性を指し示した全員の共通項目が「企業理念」なのだ
企業理念はマニフェストのようなすぐに破られるものであってはならない
企業理念は忘れられてしまうものであってはならない
企業理念は常にそれを念頭において業務を遂行するものでならなくてはいけない
企業理念は具体的かつイメージしやすいものであった方がいい
企業理念は全員に関連する、もしくは共感できるものでなくてはならない
・・そうなのだ。
意見は食い違えど根底を共有、共感出来ていれば太刀打ちできるはず
まずそこにペルソナを置いて考える事が大事なのだ
だからこそ行動に共感し、これからの目標に共感し、業務に対して意思をもって仕事を遂行することができるのだ。
通常仕事はつまらない。早く帰りたい。
なぜならそこに自分の意思がないからだ。
意思がなく、新しい業務を疎み、早く終わる為に何を終わらせておけばいいのか。それしか考えない。
だから経営と運営は相いれない存在になってしまう一端になるのだ。
そこの違いは所詮会社に対する熱意であり、仕事をする意思に繋がってくる。
会社に「時間」を対価に「給与」をもらっているだけでは「想い」は作成されない
まずはそこに気付かせる、というか想いを作らせる作業に特化すべきなのだ。
そう、結局仕事とは「作業」なのだ。
だれからとっても。
そこに楽しみを見出せる「作業」なのか「面白くない」作業なのか。
そこから考え、仕組み、というか見える化を図っていかなければならない。
と、ちょっと熱くなってみる午前でした。
それでわ。
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