TOEIC模試2回目受けてみたらそこそこ点数が上がった
2020年5月10日
TOEIC模試2回目を受けました〜!!
問題解く前の心境は
「前回より伸びてないと落ち込むな・・・とはいえ前回受けたのは2週間前やし伸びてなくても仕方ないか」
「問題の傾向と時間配分はバッチリ。けど点数取れなかったらどうしよう」
とビクビクしてました。そう、めちゃくちゃ怖かったです。
何を失うでもないのに笑
そんな恐怖にねじ伏せてなんとか2時間集中して終えることができました。
そして採点したのでまた前回同様に結果発表します!!
ちな前回↓↓
結果
リスニング 73点/100点
ライティング 70点/100点
合計 143点/200点
TOEICの点数に換算すると・・・
600~755点/990点
単純計算で
143/200×990=708点(四捨五入)
前回と比較するとこんな感じです
なんと30点も上がりました!!
むしろ前回が低すぎたがけな気もしますが。でも大幅に点数が伸びたことは嬉しい。そこは素直に喜びます。
そして釘を刺すことを決して忘れない自分。
どんなことでもそうですが、最初は伸びやすい。少し勉強すれば大きく伸びます。ほんとに大変なのはこれからですよ。同じ努力量では伸び幅は当然ちいさくなります。
そこをしっかり意識して、伸び率が低下していても落ち込まないよう心の準備をしておかないといけません。
自分をしっかり戒めておきます。調子にのらないために。
では具体的に前回と今回で変えたポイントについて記録しておきます。
リスニング
Part1,2は特に何も変えていません。ただ聞いて答えただけです。
Part3,4は常に、本文の朗読前に問題文を3つ確認しておく!
これだけを意識して取り組みました。
問題文をあらかじめ読んでおいて、聞こえてくる英文のどこに注目すれば良いのかを確認しておくわけです。ちなみに選択肢まではチェックしません。
写真の問題の場合なら
・どこで会話しているのか
・女性は何を尋ねているのか
・これから何をするのか
とここに意識を集中させるだけです。
それだけでぜんぜん聞こえ方が違いました。
前回は音源を最初に全部聞いてしまってから問題に取り組んだので、そりゃあ解けませんよねって感じです。
聞いてから解くではなく、聞きながら解く
とはいえまだまだ精度がいまいちなので、もっと鍛えていきます。
リーディング
リーディングに関してはテクニック的なことはあまりしていなくて、時間配分だけ決めて臨みました。
Part5 10分 Part6 10分 Part7 55分です。しかし実際かかった時間は、
Part5 12分 Part6 13分 Part7 50分くらいですね。だいたいですが。
リーディングはPart5,6をいかに高速で解いてPart7に時間を充てられるかが勝負です。はい、今回もしっかり解き残しがございます笑。でも前回(20問残し)よりは改善できました。6問残しです。時間を意識するだけでここまで改善できました。
あともう1点だけ全体を通して心がけていたことがありました。
それは
わからない問題は直感に頼る!!
TOEICは悩んでる時間がマジでないので、選択肢を消せるだけ消した上で決めきれないときは直感です。どっちか決められず、ずるずる時間を消費するのが一番もったいないのでどんどん次に進みます。
制限時間内に問題を解ききれないってことはまだ実力が足りていない証拠ですね。わたくし、テストは制限時間内に全て解けるようになってから初めて勝負できると考えております。
最後に
4月5月と立て続けにTOEIC模試を受けましたが、自分の実力、目標までの道のりの遠さ、でも確実に前進していることが確認できたので良かったかなと思います。
でもしばらくTOEIC模試は受けないような気がします。TOEICの点数に固執するのではなく、シンプルに英語の能力全般を伸ばす努力をします。次は夏くらいにまた実力測定で受けてみてもいいかなって感じですね。
そしてPROGRITも残りわずか。
卒業の6月3日まで油断せず、なまけず、いつも通り淡々と課題をこなしていく所存です。オンラインでの勉強会が増えてきて勉強時間確保が厳しくなりそうなので、今までで一番過酷な1ヶ月になるかもしれません。
ひぇ〜。がんばります!!
というか卒業=versantをもう一度受験というイベントが残っておる!
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