日記_143

講義を受けた後は頭のモードが変わる。ビジネス側のスイッチが入る感じ。
初回の講義から少し間が空いて教材やYouTubeを見ようとするとウッとなっていたけど、物理的なビジネスの空間に入ったことで抵抗感がなくなった。
スイッチが切り替わると今できていないことが見えてくる。自分よりできる人に近くにいてもらうというのは大事ですね。
周りの5人の平均が自分の年収になるというけど、きっと実際そうなんだと思う。

ミーティングをやっても前に進んでいる実感がないところとか、議事録が役割を果たしていないのが気になってやり方を変えてみた。
メッセージの量はいつもの倍ぐらいになったけど、人が動いている実感は持てた。
あとはこれをどう習慣にするか、自分以外の人もできるようにするかなんだよな。

リモートで働いていると意識的に勉強しないと現状維持という名の右肩下がりにしかならない。
自己投資の習慣がなかった自分からするとスクールの受講料はなかなか震える金額だったけど、選択は間違っていなかったように思う。
全然イメージがわかないけど資産1億までは自己投資が一番コスパがいいとのこと。
スクールをやり切ったら体系的な学習をする自信がつきそうな気がするので、今後の自分がどんな姿でありたいか、そうなるために広げる奥行きはどこにあるのかを探していこうと思う。

バタバタミーティングを終わらせて、ようやく重い腰が上がった残りの原稿の執筆を進める。
1本はなんでもっと早く手をつけなかったんだろうと不思議になるぐらいすんなりアウトラインができた。
何事も不安はやる直前が最高潮になるらしい。ほんとにやってみたら大したことないものばっかりなんだよな。

19日にはWebカタログとブース番号が発表されるらしい。
販売前に目次と「はじめに」は公開したいと思っているがどのタイミングにしようかしら。
早くて悪いことはないだろうけど新鮮味は無くなりそうだから2回ずつ同じ内容で投稿しようかな。
告知のnoteを書きたい気持ちもあるし、どんどんタスクが溢れてくる。
2回目はもっとゆったり構えられるんだろうか。

実際にZINEを作ってみて何気にテンションが上がるのは奥付。
映画のエンドロール感があって何度も眺めてしまう。
現物が出来上がるまでに協力してくれた人の名前が並んでいるのがうれしい。
自分のために時間を使ってくれる人がこれだけいるんだと自覚できるからかな。

夫が作ったカレーが美味しかった。