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日記_80

生理痛やら寒さやら苦手なコンボで思いっきりダウン。自己肯定感がガツンと下がる。

布団の中でスマホをいじっていたらいつのまにか土曜日が終わっていた。頭が働かないのでバナー漫画に無駄に課金。名前を覚えることもなく、都合の良い時だけ使う痛み止めのような漫画たち。
生理前〜1日目は油断すると涙が出たり怒りが湧いたりするので、ホルモンを麻痺させる効能があるのかもしれない。…と思ったけど今回はトリガーに触れてしまうものがあって、結局しくしくしながら過ごした。

生理までの感情が退化するこの感じ、何かを変えたら消えるんだろうか。見たくないところを見ている気がして毎回縮こまってやり過ごすけど、大事なものがある気がするんだよなあ。反応が良いポッドキャストのエピソードもこのタイミングで生まれることが多いから。
甘えたいとか受け入れて欲しいとか絶対に嫌だとか可愛がってあげたい自分がいる気がする。さてどうやって手なづけようかなあ。

夢うつつの中ふとmixiにログインすることを思い立ったが、案の定パスワードを忘れていた。毎度お馴染みアイパス総当たり戦。高校生の頃使っていたvodafoneのアドレスを打ちながら、我ながらよく覚えているなあと感心する。
よく使っているアドレスやパスワードに変えてしまえば良いのだけど、mixiに入るときはこの総当たり戦が通過儀礼。アドレスとパスワードを当てないとあの頃の私には会いに行けない。

変に明るく振る舞おうとしていたり、傷つかないために思考を浅く留めていたり、自称が「うち」の自分が見ていられなくて日記はいつも読めない(いわゆる黒歴史だ)。その数920本。よくこんな浅そうな内容で1000本近く書けたもんだ。

仕事のことなら読めるかしらと詳細表示してみたところ、みんなが嫌がる(すぐ壊れるので異常に棚卸しが面倒)造花の管理を任されてうれしそうな23歳の私がいた。どうやら先輩に直談判したらしい。
「興味のあるものを担当できて、知識が増えるのがめっちゃ楽しいです。 1日の大半を費やす仕事だもの、 楽しくないと損に違いない。 」とあまり仕事に対するスタンスは変わっていない様子。

造花はディスプレイ要素が強く、ベースとセット売りできるところが好きだった。小さい割にそこそこ単価も高くて、自分のコーディネートがまるっと購入されると誇らしかった。ボックスのラッピングも好きだったな。自分の表現込みでお買い上げいただきたかったんだと思う。許可を取らずに表現できるのがこの辺りの業務だったんだろうな。
これからつくるものも「自分が表現を加えてより良くなっているか」はチェックポイントになりそう。

ぼちぼち買い出しを終えたので、午後は作り置きをする。イラストとZINEの原稿が溜まっているが、明日にはハローワールドしてるはず。週明けからアクセルモード。

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