日記_176

昨日の懇親会でしばらくぶりにお酒を飲んだら二日酔いになった。空きっ腹だったもんなあ。

アカデミーから2日に1回配信される新しいクイズに回答して、昨日の分の答えを確認して、自分の回答の何が間違っているのか投稿した。1問だけど答えるのに45分ぐらいかかる。1日1分も勉強してなかったことを考えると、ずいぶん進歩ではあるまいか。Facebookグループは相変わらず使いにくいけど、TwitterやYouTubeより見る頻度が上がっている気がする。

甘いものが食べたくてしょうがなくなったので、近所のケーキ屋さんに行った。タルト生地にレモンのムースが乗っかったやつと、チョコレートのやつ。2人分だと思われたのかお皿もフォークも2つずつ付いてきた。ふっふっふ、私は今からこれを独り占めするんですよ店員さん、と心の中でつぶやいた。

この心境は直近の変化ポイントで、前だったら「2人分って思われた、恥ずかしい、別のお店で1つずつ食べた方が良かった」だったんだよな。食べたいなら堂々と食べりゃいいし、ちゃんと好きなお店・商品を選んだ方がいいと今なら思える。大きな選択より日常生活で人とズレていることの方が羞恥心を感じやすい。きっと「人間として」ズレている感じがするんだろう。

夜は購入した洋書のkindleをDeepLで翻訳する、というやったことがないタスクに頭を悩ませた。手順が書いてある記事の通りに進めたつもりだったのにファイルのパス名がアクティブになっていなかったのかデスクトップがスクリーンショットで溢れかえるし、途中から撮影の音がするだけで止まっちゃってるし散々だった。いつもこういう作業で躓く。

明日誰かに聞こう、と一旦PCを閉じようとしたら同期からうまく進まないようなら別の方法もあるよとMessengerが届いた。
結果3日かかりそうだった作業は同期が気づいてくれてから10分で終わり、無事原書を読み始められることに。

ちなみにこの同期の職業は消防士。物理的な火が上がっていなくてもレスキューしにきてくれるなんて、本当の本当の根っこから消防士じゃないか。あまりに行動と職業が一致しすぎてびっくりした。