日記_53

どこに所属しても結構な確率で姐さん(多分この漢字だ)、姉御と呼ばれる不思議。

長女だから間違ってはいないのだけど、自分のどこから姐さん感が出ているのかよくわかっていない。そもそも姐さんってどういうキャラクターなんだ。

１ 博打打ちなどの親分の妻
２ 女親分

新明解国語辞典より/姉御

豪快な性格で、面倒見がよく頼りになる年上の女性を指すことが多い。
同い年でもそういう雰囲気の場合はそう表現されることもある。
「ねえさん」「あねさん」と二種類の読みがある。
創作物においては、威勢よく男勝りな気風で、言葉遣いも男っぽいというイメージで描かれることが多い。

ピクシブ百科事典より/姐さん

１（御姉さん）自分の姉や他人の姉、あるいは、家庭内で姉にあたる人を敬い親しんでいう語。
２ 若い女性を親しみをこめて呼ぶ語。
３ （御姐さん）「ねえさん3・4」を親しんでいう語。

Weblio国語辞典より/姐さん

親分ってなんだ。

奉公・縁談などのとき、親代りになって世話をし、責任をとる人。

Weblio国語辞典より/親分

部下の生殺与奪の権を握る、グループ・閥などの長。ボス。

新明解国語辞典より/親分

責任を取る人、何かしらの決定権を持ってそうな人に見えてるのかな。なんとなくピクシブの解説が周りの意図と一番近い気がする。

合体させると「豪快で親しみと頼り甲斐のあるボス」ぐらいの感じだろうか。で、表現は男まさりであると。やたら強そう。

悩むのをめんどくさがって「まあやるしかないやん」とあっさり行動を決めることが表向きは多いから、そういう印象を与えるのかもしれないな。

わからなくもないし全然嫌じゃないんだけど、自分のことは内向的な人間だと思っているので大きめのギャップがある。
内向性のアウトプットが少ないのかもしれない。