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日記_123

制限時間5分で先輩コーチと座談会。単位を変えても300秒しかない。
提出した職業機能の定義が全然ダメだったので、設定のプロセスをいけるところまで聞くことにした。挨拶も含めて5分だから単刀直入に行くしかないと、台本を作って臨んだ。

開始数秒で準備した質問は今の自分に必要ないことがわかり、もっと手前のアクションについてアドバイスしてもらった。
コーチは前のめりで肩に力が入った私を一瞬でなだめてくれて、なんだかサーカスのライオンにでもなったような気分。雑魚すぎる自分が恥ずかしい。

アドバイス自体ももちろん納得いくものだったけど、ドンと構えるスタンスというか、相手との距離のとり方がめちゃくちゃ参考になった。

最近変に固くて真面目で空回りする自分が前面によく出てくるので戸惑っている。気づいたら脇目も振らずに走り出して、大事なところを通り過ぎてしまう。慣れないことをしているからか緊張からか居心地が悪い。

でもこれは今自覚しただけで、もしかしたらこれまでもそうだったかもなあとコンビニまで散歩しながら考えてた。近くにいた人たち、大丈夫だったかな…
私には根拠なき暴走を止めるためのコーチが必要なのかもしれない。スクールを卒業できたら検討しよう。

取材の熱が冷めないうちに執筆。ざっと1本書き切った。音声はあと3本。
見本にしている文庫本の文字数や行数を数えてプレビューを作る。1ページあたりの文字数が減ったことで2割ぐらいページ数が増えそう。90ページ前後で着地かな。
文フリで気に入ったZINEもこのぐらいのページ数だったのでまあ商品としては浮かないでしょう。ロゴは表紙の一番下に小さく入れよう。来週のミーティングが楽しみ。
カバーがあった方が好きなんだけど、どのぐらい料金上がるのかなあ。せっかくだから見た目も納得できるものに仕上げたいけど、販売価格が上がるのは避けたいので悩みどころ。

明日もう1本書き切りたいな。
月末弟にフィードバックをもらうことにしたので、それまでに本編は仕上げたい。
まとめて原稿を見てもらうのは初なのでちょっと緊張する。やりたいこと、伝わるかなあ。

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