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日記_124

朝と昼のラジオ体操、オフィスチェアの足元の踏み台(膝下が足りない)のおかげで長めに働けた。違和感は少しずつ潰していかないと、「全体的に調子が悪い」になってしまうな。小さな工夫でやり過ごせることもあるもんだ。

起き抜けに煙草を吸いながら3月の不調はなんなのか考えた。
燃え尽きたのも気圧もPMSも要素としてはあるけど、もしかしたら私は暇なんじゃないか、という仮説が一番しっくりきた。
時間的なものもそうだろうし、思考的にもそう。一度寝転ぶと立ち上がるのが億劫になるみたいに、ぼんやり時間が過ぎるのを眺めている感じ。
そこに理由は求めなくても良い気がして、暇であることをとりあえず自覚するに留めた。
モチベーションがなくてもやってしまうことをもう少し日常に増やしたい。

あと3日で自分史の締切。
やっと現代まで辿り着いたが、最近のことの方がうまく書けない。まだ主観が強いからなのか、思い出すものが多すぎて書くのをめんどくさがっているのか。子供のころのエピソードよりなんか1つ1つが重いんだよな。1つ書き出すと100ぐらい出てきそう(それが目的なのだけど)で怯んでしまう。

職業機能の定義について湯船の中で考えた。
前回自分の職業をメンターと定義したけど、人に話してみたらそこはかとない違和感があったからだ。
人材育成は好きだけどなんかコアじゃないような気がしている。
どこかに使命感とか、それを好きな自分でありたいと思っているような節がある。

棚にたくさん並んだコレクションから自分の前に現れた出来事や、人や、物に合うものを引き合わせること。
ニュアンスはマッチングよりお見合いの仲人に近いのかな。(そういえば前友だちに言われたな)あれはビジネスの場でなんていう職業なんだろう。

ややこしくなったコミュニケーションや指示系統を紐解いていくこと。無駄に回りくどいのは見ていてイライラする。詰まってて導線が美しくないから。こっちの方が執着に近いかもなあ。slackやNotionの構築が好きなのも多分ここ。収集して線にして整理する一連の流れ。これもなんていう職業なんだろう。

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