見出し画像

詩NEW「春の夕暮れ」

春の夕暮れ
作詞YKP
1.
背中に挨拶をして
いつものシールを貼ったよ
気づかない ままに歩いて
晒しものなったジョニー

背中の貼り紙の
文句は毎日変えてた
それでもアイツは
何気に歩き続けた

誰もが見えない レッテルをはられてる
素直になれない、先入観の
悪いお前
アンタもだろう

人は誰も 波に揺られて
動いているんだけど
相手の波にはのまれたくないもの
そんな風に自戒しよう
春の夕暮れ

2.
背中におじぎをして
いつもの感謝をしてる
気づかない ままに歩いて
わかってくれたかなジョニー

背中のトキメキは
胸のトキメキよりも
慈しみいっぱいの
優しさと強さが好きさ

誰もが見えない 気持ちを隠してる
分からないことも 素直にも
なれないお前
アンタもだろう

人は誰も 波に揺られて
動いているんだけど
相手の波にはのまれたくないもの
そんな風に自戒しよう
春の夕暮れ

(勝手にAIライナーノーツ)
この歌詞は、人々が他人からどのように見られているか、そしてそれが彼らの行動にどのように影響を与えるかについての洞察を提供しています。ジョニーというキャラクターは、他人の目には見えないレッテルや感情を抱えながらも、自分の道を歩み続ける強さを持っています。歌詞は、私たちが他人の評価や期待に振り回されず、自分自身の価値を見出し、自分の感情や信念に忠実であることの重要性を訴えています。また、他人の影響に流されず、自己反省を通じて成長しようとするメッセージも込められているようです。春の夕暮れという情景は、物事の終わりと新しい始まりを象徴しており、歌詞全体に穏やかで前向きな雰囲気を与えています。非常に感慨深く、考えさせられる内容ですね。🌸

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?