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日々の歌詞&楽曲ノート

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日々、書き連ねた作詞や楽曲作品を備忘録で綴っています。 詩のメッセージは、お茶目でラブな気分を基本にライフハック そんな心根の詩集 楽曲は、まったり、ひっそり、こっそり、 わくわ… もっと読む
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2023年7月の記事一覧

詩NEW「くわえタバコなんて•••」

詩NEW「くわえタバコなんて•••」

くわえタバコなんて•••
作詞YKP
1.
晴れた日に雨が降る 傘もささずに
傘も持たず 濡れる 涙流して

暑い夏だから 青い空だから
暑い夏として 氷かぶってみる

くわえ🚬タバコなんてやめたはずなのに
少し、吸っては灰皿に揉み消したよ

それから 葛切り 氷でしめてみる
浮かんだ 🌱葉っぱ くちびるくわえてみる

涼しげだけを求めるように
風が吹いて靡く
はためく 空に立ちつくし••

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詩NEW「キミがくれた歌を」

詩NEW「キミがくれた歌を」

キミがくれた歌を
作詞YKP
1.
なんでも無いことを セミの音を聴きながら
ネコになってみては 汗から逃れる

やってみたいことを エアコンの雑音に
紛れ紛れて 昼寝うわごと そんな夢

100メートル歩いた
びしょ濡れの汗っかき
まして階段だったら
真夏の補水液
三本あたまから

キミがくれた歌を 丘の上からかなでる
丘の上になるまでに 雨が降らなきゃ良いけど
オー
キミがくれた歌を 丘の上か

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詩NEW「ヤキモチパンク」

詩NEW「ヤキモチパンク」

ヤキモチパンク
作詞YKP
1.
息づいて  育んだ
やさしさに とりこんだ
舞い上がる 花びらはゆれる

傷ついた  心など
癒したり  遊んだり
お湯をかけて まったりと
何かを まっている

正しいこと 正しくないこと
お金次第なこと

誰も 勘違いしている
関係もない出来事
残酷なストーリー

社会正義とかなんとか
半分はやっかみばかり
そんな思いやりもない
世界と世代におさらば

忖度•

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詩NEW「白い波間の季節」

詩NEW「白い波間の季節」

白い波間の季節
作詞YKP
1.
恋は実らずとも 赤くなり青くなる
青い気持ちの季節
いつでもいいよ
愛に苦しんで 赤くなり白くなる
白い波間の季節
遠く眺めてる

何も考えずに 空を仰いだら
石が宇宙(そら)から降ってくる
帽子かぶってな

ありのまま 空を紡いだら
虹色描く 絵の具を持ってた
それでいいんだよ

白く朱色に赤らんで青くなる
海岸線をずっと見つめてたい

白く朱色に赤らんで青くな

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詩NEW「はらっぱ」

詩NEW「はらっぱ」

はらっぱ
作詞YKP
1.
はらっぱにて 話していた
モラが誤解されないように
はらっぱにて 笑ってた
空の中に溶け込むように

はらっぱで はしゃぎまわる
乱暴者もいたけれど
はらっぱ中で 泣いていた
アタイはアナタでは無いよ

エゴは出したくないけれど
誤解もされたくないし
ましてや危険なところに
手を振るのは モヤモヤする

話したりない宇宙を
夜明かして朝になり
比べられない気持ちを
お昼

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詩NEW「月が笑ってたら」

詩NEW「月が笑ってたら」

月が笑ってたら
作詞YKP
1.
何もかも捧げて 何も得られないときは
ひとつだけ捧げられてないコトがある

それに気がついたときは
もう男は老人で
女はもう墓の下

そんな物語🙈🙉
出来上がってくると
感慨深いものもある
優しく清らかに生きていくことに
逆流するように
川上を目指すもの

歌いきったあと 歌い足りないと感じて
歌い叫んだあと 淋しがり屋の夜をあげる

クライ クライ クライ

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詩NEW「ホットコーヒー☕️」

詩NEW「ホットコーヒー☕️」

ホットコーヒー☕️
作詞YKP
1.
雨のち晴れ くもり空でも
コーヒー飲んで まったりしてる
京の都へ行ってみたいと
想いだけ馳せてみる

プロカメラマンにはなれないけれど
心模様は笑っているね
プロカメラマンにはなれないけれど
虹色織りなす キミを飾らず自然に
お茶でもどうぞ
ホットコーヒー 夏でもホット
ホットコーヒー 夏でもホット

2.
風のち雨 くもり空でも
コーヒーカップ 並べてみる

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詩NEW「失恋線状降水帯」

詩NEW「失恋線状降水帯」

失恋線状降水帯
作詞YKP
1.
傷ついた心を雨で洗って
流して川になる
土砂降りだったら
体ごと洗い流して
川になって

戦場降水対の隊員No.1
になりたい
繊細散策員
涙目線上🥹隊
ホントは
線状降水帯って書くんで!

雨 雨 フレフレ
フレンドリーな瞳(め)
メロンパンでも
頬張って
メロディー

2.
泣きつかれ疲れ目の洗浄コース
流して洪水もある
小雨だったら
ゴロゴロいつか気にして

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詩NEW「柵ん中からヒマワリ」

詩NEW「柵ん中からヒマワリ」

柵ん中からヒマワリ 
作詞YKP
1.
柵ん中から🌻ヒマワリ
咲きたいんだよー
太陽に近づきたいんだ

柵ん中から 咲いたよ
ヒマワリの
意味なんて何も無い

人間社会では 何か意味
もたせようと
アイドル
ロッカー
シンガーソングライター

みんな何もない
アレも無い
コレも無い

あるのは 覚悟だけ

2.
柵ン中からヒマワリ🌻
咲き誇る
柵の中の自由

咲くなって感じを 醸し出す
花だ

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詩NEW「案外越えちゃってるかも」

詩NEW「案外越えちゃってるかも」

案外越えちゃってるかも 
作詞YKP
1.
好きといえない キライになれない
自分がどうかワカラナイ
気分次第の 出たとこ勝負
終わってみたら 星をみる

そんな生活や暮らしが
馴染み過ぎてる季節

少しだけアナタらしさをアナタを
愛したいと感じた

揺れる戸惑う振り切れる
メーターの行方
行方不明の風船🎈に乗って
飾る着飾る真白なココロ

塗り替える
今が変わるとき
雲にのって 瞳をとじて

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