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日々の歌詞&楽曲ノート

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日々、書き連ねた作詞や楽曲作品を備忘録で綴っています。 詩のメッセージは、お茶目でラブな気分を基本にライフハック そんな心根の詩集 楽曲は、まったり、ひっそり、こっそり、 わくわ… もっと読む
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2023年6月の記事一覧

タイトル: 「ロボット 徳次郎の奉仕」

タイトル: 「ロボット 徳次郎の奉仕」

タイトル: 「ロボット 徳次郎の奉仕」

徳次郎は幼い頃からロボットに憧れていた。彼は常に感情を抱かず、100パーセントご主人様の気持ちに成り代わってサービスできる存在になりたいと思っていた。その願いを叶えるため、徳次郎は熱心に学び、最新のロボット技術を身につけた。

そして、徳次郎は自らロボットになった!

ある日、徳次郎はご主人様となる人物に出会った。彼女の名前はヨシミといい、28歳の美女だっ

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詩NEW「モダンなジルベルト」

詩NEW「モダンなジルベルト」

モダンなジルベルト 
作詞YKP
1.
ステキとかキレイとかチャーミングだとか
華麗とか艶やかに美しいだとか
華やかすぎるスポットライトに
影があるから 本当にあるから

上げ底弁当と帳尻合わせの日々
深夜の高速に浮かれた風が吹く

キミのことにリアルがあるとすれば
覚悟と目の前のアンチョコノート
チョコんと座った青葉が垂れては
🍫チョコレートとマカロン

ああー古くから知ってるナンバーを
4桁

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詩NEW「カ・ナ・ザ・ワ」

詩NEW「カ・ナ・ザ・ワ」

カ・ナ・ザ・ワ
作詞YKP
1.
朝摘み キミのつみのこし
月曜の朝から夢見がち

旅のあとの街🚗 ³₃に
梅雨空のしずくと
終わる紫陽花の
輝きをキミにあげる

ヒマワリ🌻が咲いたら
夏がくるから
そのときは
何処かへ連れてって欲しい

朝もやの列車に
遠くの汽笛を
やさしさつづれおり
丘の上から見下ろす

シークレフ ド・ライブ
浮かぶプカプカε(˙³˙ з )з.。o○
そんな縁にあり

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詩NEW 「そんなあんなこんな人間」

詩NEW 「そんなあんなこんな人間」

そんなあんなこんな人間
作詞YKP(あるコンビニ本から抜粋)
1.
媚びを売らない 愛想がない奴
新しもの好き 飽きっぽい奴
よく気がつく 揚げ足取りとか
おおらか自由人 いい加減な奴

意志が強い 意地っ張りな人
自信に満ちてる 偉そうなひと
思慮深い 臆病者
話題が豊富な おしゃべり野郎

特定なことに物知り オタクさ
些細なことを気にしない ガサツな
主体性がある 勝手わがままで
意志が固い

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詩NEW「アルトバイの唄」

詩NEW「アルトバイの唄」

アルトバイの唄
作詞YKP
1.
向かい風になるなら 後ろ向きになって
乱気流になるなら くるくる回ってたい
そんなこともあるよな ステージのライト眩く
わかんない間に 無我夢中になる

ワガママなスポットライト
逃げまわる被写体に

私が馴染んできたとき
愛の調べが
浮かんだ物憂げな
アンニュイのあんちくしょー
だから 素直にアナタに捧げるの

アルトバイの唄を囁いてみる
アルトバイの唄を響かせ

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詩NEW 「わかんないだけ若いと思う」

詩NEW 「わかんないだけ若いと思う」

わかんないだけ若いと思う
作詞YKP

ココロから癒してくれたから
夢みることも忘れてしまった
夢見がち一人ソラを飛んでた
風船🎈みたいな私を捕まえて

草原だらけの低い空の夢を
くりかえし見てたのは
いつの頃 コロコロ
下った坂道を コンダラーで
のぼる

意味がわかんないだけ
若いと思う

ココロから癒してくれたから
夢みることも忘れてしまった
夢見がち一人ソラを飛んでた
風船🎈みたいな私

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詩NEW 「エナジー」

詩NEW 「エナジー」

エナジー 作詞YKP
1.
夢に見る影もなく 愛を知ることもない
こんな奴は 知らんかったけど
なんか 横にいる
風に乗ってみるだけ 勢いの血糊ダイブ
薄れて記憶さえも 冴えた頃の
ドラッグクィーン紛いの

灯りはちゃんとつけて
ともしてあたたかみを
勇気は全部すてて
ステキだけに賭けてみた

シビリアンコントロールで
買い物に行かせて
行ってた間にシビレきらせてた
エナジー

シビリアンコントロ

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詩NEW「真夏のスナフキン」

詩NEW「真夏のスナフキン」

真夏のスナフキン
作詞YKP
1.
雨の日に傘をさして
晴れの日にも傘さして
陽射しをしのぐ夏がくる
かき氷をあたまから・・・

雨の日に花を咲かせ
晴れの日に花を抱いて
陽射しの強い夏がくる
潮風を浴びながら

ボートは沖までゆらゆら
太陽もゆらゆら
風が吹くのを待ってる
真夏のスナフキン

ボートは沖までゆらゆら
太陽もゆらゆら
汗が乾いて待ってる
真夏のスナフキン

2.
夢を見ては傘をさし

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詩NEW「花束のヒマワリ」

詩NEW「花束のヒマワリ」

花束のヒマワリ 作詞YKP
1.
くたびれた 雨から
まなざしの 夏まで
くびれたダイエットが
上手く波乗りする
波打ちぎわ 賑やかす
蒼い海よ

うらぶれた ココロが
聡明な 気持ちを
やりたがる 陽射しが
さんさんと注ぐ
真夏の浜 踊り出す
砂 ダンサー

マイクをとおして
何か 伝えたいと
上手くは言えなかったことを
季節に寄せ書きしたポエム
ラクガキ

あーあー 誰かの爽やかで
あーあー 

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詩NEW「疲れた ウソつかれた」

詩NEW「疲れた ウソつかれた」

疲れた ウソつかれた
作詞YKP
1.
答えはやすやすと教えちゃいけない?
昔はタイムマシンも無かったからね
手品の種あかし
知るまでが楽しくて
隠していたんだ
キミの夢中さが 嬉しくて

懐かしい思い出の1ページが

メモリーの速さに追い越され
デジタルがスピード違反

キミの過去さえも操って
幼なさゆえに
残酷無軌道
棚に上げた目線で
僕を弄る

あー😮‍💨
そんな 殺生な
進化のカタチ

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