2023年5月の記事一覧
詩NEW「静かな 海のように」
静かな 海のように
作詞YKP
1.
言葉にならない 想いを
空気にかえて そばにいる
透明になるほど器用じゃない
遠くにいるよな 声 響かせ
あーあーあー あたしの
あーあーあー 言葉は
ため息と嬉しさの木洩れ陽
降り注いでくる陽射し
明るく しなやかに
やさしく はれやかに
おだやかな ひとときを
静かな 海のように
2.
歌うことない 想いを
季節にかえて 風を知る
サラリと生きる
詩NEW「飛行船の乗り心地」
飛行船の乗り心地
作詞YKP
1.
手垢のついた 言葉と
ステレオタイプなストーリー
言い古された セリフは
どうすればいいのかな？
聞いてはもらえない
不満だらけの日常なら
満足のいく 言葉のひとつ
空に投げてみな
放物線が45度で
うまく投げられるはずもなく
空飛ぶ人間コンテストみたいに
無惨に砕けたら
そこからが、はじまり
浮かぶ 飛行船
雲に 乗って
背中押され
ホントは気分いいもの
詩NEW「サイコパスとナルシストにならなければね」
サイコパスとナルシストにならなければね
作詞YKP
1.
思いついて 思い込んで
思いつめて 旅に出たら
ひょんなことから
キミに出会い
あとはどうでも良くなった
数日前に もっと近く
かなり近く ヤバイくらい
けれどそれ以上
相容れない
あとはどうでも良くなった
人間なんて
そんなもので
感情のドアは不器用で
本質なんて
曲がっていても
どうにでもなるウール100%
ああ 近づいたら キレ
詩NEW 「ダーニングしようか」
ダーニングーしようか
作詞YKP
1.
諦めたときが はじまりで
満月の夜が ゴールなら
ゴールデンな 金曜日
アカシヤの 木の下で
めくるめく 夜よ
うたたかたの 夢よ
龍宮城で ヤキモチ妬かれた
太郎なんて
干からびた 玉手箱
とりだした 道具箱
ダーニングしようか
ダーダーだだーダーだー
ダーニングしようか
ダーダーだだーダーだー
ダーリン ダージリン
2.
眠気覚しの コーヒー
詩NEW「手招き陽射し招き猫」
手招き陽射し招き猫
作詞YKP
1.
夕焼け小焼け 夏まで編んで
気づいたら 汗を拭いてた
拭った季節 海なら🌊いいか
波の不自然さ みつめて
ひとり ふたりハマってく
夕暮れに
ひとつ ふたつ 指おりまげて
お願いをしてるよいな風情
特別であるような思い込み
日常を壊して
こっちへおいでよ
手招き陽射し招き猫
にゃーにゃにゃんにゃんにゃにゃにゃー
にゃーにゃにゃんにゃんにゃにゃにゃー
詩NEW「モーニング」
モーニング
作詞YKP
1.
気づいてるぐらいの
傷つきを抱え
アナタのことを精査した
言葉 距離 そして愛情
たっぷりすぎるポタージュ
やいて焼かれたパンケーキに
メイプルシロップ
たらして
朝のモーニング
コーヒー☕️
ひと息
朝のモーニング
ルルル
2.
導きだした答え
ナイナイない
だから分からず頭抱え
香り 街並み そして未来
艶やかすぎるフルーツ🥭
やいて焼かれたホットケー
詩NEW「春からの風が潮風かな」
春からの風が潮風かな
作詞YKP
1.
旅する気持ちで、晴れたら
わがまま気分で 陽射しを浴びて
海辺にころがる 貝殻の🐚口
拓けて未来を 占うよ
毎日のルーチン ワークが
朝から夜まで 決まってて
何も感じない 日常に
飽き飽きしてた
自らの語りだし
船を漕ぎ出して
小さなココロが揺れる
難破船こわいし
ムリはしたくない
だけど風がうー
春からの風が潮風かな
海からくる風
春からの風が
詩NEW「ウソ月🌙」
ウソ月🌙
作詞YKP
1.
うろつく
かなえる
ユメがひかる
まもなく
生まれる
言葉とともに
カッコ悪いことは
カッコがどうとかじゃなくて
素直で正直になれたかどうか
ウソ月🌙はおよびじゃない
そんな歌をつくる
宙に向かってうたお
うさぎ
うさぎ うさぎ うさぎ
見えるかもしれない
2.
たてつく
いい加減
ユメが散ると
まもなく
詩NEW「中の人は誰なんだ⁉️」
中の人は誰なんだ⁉️
作詞YKP
1.
まじ、わけわかんない
意味不明に季節
上がり下がり だんご坂
未明出来たストーリー
雨降り☔️にしとくかい
色、何色がいいんだい
ペンキをぶちまけてみる
極彩色 春夏秋冬
平らげて焦げ目つける
イイ加減 教えてくれよ
ゴールは何処にするべきかな
イイ加減だよな ベエビー
ゴールドを携えるだけでいい
あ
気分次第で
綴った つづれおり
わり良くで
詩NEW「あなたが微笑んでくれたらいい」
あなたが微笑んでくれたらいい
作詞YKP
1.
何気ない一言で
悪かったと思うよ
昔からそんなこと
いくつかあったよな
悪気がないとか
悪くはないだとか
常識の範囲さ
友達だからとか
へんな言い訳ばかりの
世間体
やらされ仕事のボランティアなんて
自由じゃないだろう
言葉が過ぎる 遊び過ぎる
真実なんて 無いよ
あるのは
気分が良かったか
悪かったかだけ
人の数だけ正義があるから
正
詩NEW 「(^⸝⸝o̴̶̷̤ ﻌ o̴̶̷̤⸝⸝ᐡ)わんにゃんぷーパンチ」
(^⸝⸝o̴̶̷̤ ﻌ o̴̶̷̤⸝⸝ᐡ)わんにゃんぷーパンチ
作詞YKP
1.
時間が過ぎても 練習に時を費やしても
本番なんて いつくるか わかんない
だから もう 本番は知らない
録音ボタンを押したけど
ひとことも話せないよ
言葉にならない風景を
キミにあげようか
今日は想像するだけでいいかな
明日はホントにあげるから
今日は想像するだけでいいかな
明日はホントにあげるから
犬🐶なっ
詩NEW 「春風•ハルカゼ 」
春風•ハルカゼ
作詞YKP
1.
ムリ目の春風 寒くて暑い陽射し
枯れてた花びら 冬枯れ もう一度
借りてた本を返そうか
戻り道なら いらないよ
つづれおりのメッセージを
光 聴かせて
まあ いいじゃん
リアルなんて
どうにでも折り曲げられるから
ああ どうぞ
リアルなんて
見た目と うつろう風
なんだあ
そうなんだあ
2.
怪しげハルカゼ くしゃみと埃 兆し
しめらした手紙には 切手を