見出し画像

詩NEW「手招き陽射し招き猫」

手招き陽射し招き猫
作詞YKP
1.
夕焼け小焼け 夏まで編んで
気づいたら 汗を拭いてた
拭った季節 海なら🌊いいか
波の不自然さ  みつめて

ひとり ふたりハマってく
夕暮れに
ひとつ ふたつ 指おりまげて

お願いをしてるよいな風情
特別であるような思い込み
日常を壊して
こっちへおいでよ
手招き陽射し招き猫

にゃーにゃにゃんにゃんにゃにゃにゃー
にゃーにゃにゃんにゃんにゃにゃにゃー

2.
朝焼け陽射し 夏を描いて
気づいたら タオル抱いて
拭った季節 夏ならいいか
朝の波に 聴いてみる

ひとり ふたりなじられて
朝焼けに
空をあおぎ 指くわえてた

お願いをしてるよいな風情
特別であるような思い込み
日常を壊して
こっちへおいでよ
手招き陽射し招き猫

にゃーにゃにゃんにゃんにゃにゃにゃー
にゃーにゃにゃんにゃんにゃにゃにゃー

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?