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日々の歌詞&楽曲ノート

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日々、書き連ねた作詞や楽曲作品を備忘録で綴っています。 詩のメッセージは、お茶目でラブな気分を基本にライフハック そんな心根の詩集 楽曲は、まったり、ひっそり、こっそり、 わくわ… もっと読む
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2023年3月の記事一覧

詩NEW「涙してる 」

詩NEW「涙してる 」

涙してる
作詞YKP
1.
涙してる 春だったら
玉ねぎ むいてみる
うたたねの お昼寝に
涙腺やられた

愛してる 春だったら
花びら とばして
うたたねの 草原に
草笛ならすよ

愛してる 恋だったら
海辺 ながめて
うたたねの 砂浜に
二人寝そべって

まだ,寒いから
風も冷たいから
昼間 あったかな
陽射しが射す
ぐらいまで

遠くまで 遠くまで とばしてみたい
あいたい

2.
涙し

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詩NEW「バカだから」

詩NEW「バカだから」

バカだから
作詞YKP
1.
ある店のある女性
待ち合わせたけど
待ち人来らず

スナオだから
1時間待ってみた

信じていたから
2時間も

ヒマつぶしだって
3時間が過ぎ

近くの本屋で
4時間立ち読み

バカだから
5時間待ってた

あーあーおー

2.
ある店のある女性
困ってたこは
待ち人来らず

スナオだから
1時間待ってみた

信じていたから
2時間も

ヒマつぶしだって
3時間が過

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詩NEW「パンクのケンちゃん」

詩NEW「パンクのケンちゃん」

パンクのケンちゃん 
作詞YKP
1.
繁華街のビル8階
お店の名前は ヤングパブ
「わいわいわい」
安いお酒 焼酎ボトル
2500円 いれて飲んでた

そこにやってきた
パンクのにいちゃん
モヒカン似合う
革ジャンあんちゃん

酔っ払って歌ったウタは
なごり雪

パンクのケンちゃんカラオケなごり雪
パンクのケンちゃんカラオケなごり雪

2.
繁華街ど真ん中
お店の名前は ヤングパブ
「わいわいわ

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詩NEW「次の日は今日 朝から仕事」

詩NEW「次の日は今日 朝から仕事」

次の日は今日 朝から仕事
作詞YKP
1.
ある店知り合った子が
夜に行きつけのクラブ
一緒に友達三人でいき
浮かれていたら

DJが飲み過ぎて
DJブースで ぶっ倒れてしまった
なんでかしらんけど僕が
119番

救急車に乗り込んで
暴れるDJなだめながら
病院で家族呼んで引き渡した 朝

次の日は今日 朝から仕事
次の日は今日 朝から仕事

2.
ある時その子と知り合い
ベスタクスのミキサー

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詩NEW「大都会パーキングで待ってる」

詩NEW「大都会パーキングで待ってる」

大都会パーキングで待ってる 
作詞YKP
1.
空っ風がふいてる 三月に
桜が風に飛ばされる夕暮れ
スプリングコートじゃ
アレも飛ばされちまう

キミの言葉が 
重くも軽くもなくて
よくわかんなくて

辻褄合うような 返事するよな
してるよな

曖昧にすればいいかと
旅立ちの意味もわかんないから

大都会パーキングで待ってる
ドーナッツ屋のとなりにある

大都会パーキングで待ってる
ドーナッツ屋の

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詩NEW「金持ち息子 サイコパス」

詩NEW「金持ち息子 サイコパス」

金持ち息子 サイコパス
作詞YKP
1.
あいつは金持ち息子
けれど親には飽きられて
与えられた部屋に幽閉された

あいつは被害妄想
けれど周りには攻撃
与えられた部屋をアジトにした

汚す 汚す 中もまわりも
ためる けがす ゴミためになり
あることないことわめきたてて
ワガママ気まぐれ あばれはっちゃく

捨てられた 見限られた 親の教育が悪かった
はめられて 枠をはみだし 親の教育が悪かった

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詩NEW「春に青春」

詩NEW「春に青春」

春に青春
作詞YKP
1.
気まぐれ いきあたりばったり
気分次第の道すがら
こだわりはこだわりとして
悩める子羊は歌うのさ

あの頃も同じで 
くいちがい 言いたい放題
何度も生まれ変わって
リセットゲーム

ああ キミの青春が
生きる意味とかなんだか言うよりも
全て 忘れて
春の陽射しに まどろめば

全て 忘れて
春の陽射しに まどろめば

2.
鼻水 鼻がクシュン
気分全開 花粉症
春めく

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詩NEW 「迷惑行為!あかんたれ」

詩NEW 「迷惑行為!あかんたれ」

迷惑行為!あかんたれ 
作詞YKP
1.
友達とバイクで駆け巡る
舗道を走っちゃいかんのに
👉😑👈うるさいとクレーム 
俺が、注意する!

聞き分けのない 仮面ライダー

110を呼んだ!
友達の家でも無いらしい
おじさんおばさんの家に
たむろする
優しきセブンティーン

警察官の聞き取りでわかったけれど
迷惑!バイクにのってくんな!
20年早えんだ!

だからバイクにのってくんな!
原付き

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詩NEW 「ルルルルル 雨の日曜日」

詩NEW 「ルルルルル 雨の日曜日」

ルルルルル 雨の日曜日 
作詞YKP
1.
何を得られるわけでもない
雨が降っている春の日
まだまだ寝床をあたためて
スマホに人差し指で

紡いだ言葉など
なんの意味さえないのに
シトシト雨の中
心が動くのはなぜだろう

まやかしのリズムで
水が流れる音に
起きる理由をかき消して
2度寝を楽しんでる

ルルルルル 雨の日曜日

2.
何を生み出すわけじゃない
休息日の雨の日
いつまでフトンをおねだ

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詩NEW 「豊橋に逃げちゃった 」

詩NEW 「豊橋に逃げちゃった 」

豊橋に逃げちゃった
作詞YKP
1.
想像を絶する コワイ顔!
イヤな顔に生気も失せた
この世のものとは思えない
女性がやってきて
隣人、異国人の香辛料の料理
香り ニオイをなんとかして欲しい

コワイ コワイ こわい顔

だから当たってくだけろ
異国人のもとへ
カタコト日本語 言葉通じない
手振り身振り 翻訳チャット
語気も荒げて やさしく
ぶっきらぼう 緩急きめて

見つけた 窓ガラス
割れ

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詩NEW 「星のクズほどの光るモノ」

詩NEW 「星のクズほどの光るモノ」

星のクズほどの光るモノ
作詞YKP

1.
チャンスは いくらでも転がってる
転がって うたたね するように
坂道じゃ いつでも ローリングストーン
角張った石なら トラップで 
弾けてはジャンプ

キミの声が 掻き消される前に
目の前に スピーカー
耳の穴 イヤホンでー
エブリデイ 鳴り出すよ

うまく言えない うまくやれない
けれど情熱のストーリー
伝えて 目覚めて 震える
ともに いだいた

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詩NEW「もう少し人に」

詩NEW「もう少し人に」

もう少し人に
作詞YKP
1.
もう少し人に、優しくあれば
許してあげなよ
自分で引き受けたら いいじゃないか
こだわりなんて ワガママとおなじ

こだわっていいのは
人間国宝のよな
器用さ美しさキレイさ
あとお茶目さだけ

そんなこともわからずに
頑固じじいといじわるババア
そんな世界はイヤだって
誰かが言ってたからなあ
老害 老害
老害になりたくないから
どうやって生きていったらいいんだろう

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詩NEW「小さくても はみだしても」

詩NEW「小さくても はみだしても」

小さくても はみだしても
作詞YKP
1.
考えて考え抜いて
考えすぎた夜は
朝寝坊しても 夕方まで寝ててもいい

考え 考えまどい
考えまとまらぬ夜に
夜明けはやさしく 居眠りを誘うだろう

春の金縛り
朝の居眠りなら
今日1日を捧げても
悔いは残らない

誰もが悩んだことに答えあげよか
けれど話しても話し尽くしても
感じられるように
感じあうように
季節の風を纏いながら
歩きながら

誰もが悩

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詩NEW 「プリンに振りかざす」

詩NEW 「プリンに振りかざす」

プリンに振りかざす
作詞YKP
1.
夢をみて 恋に堕ち 恋に焦がれ 愛に裏切られ
夢が散って 桜みて 咲いた花に 愛を知る

一年経ったら 海に来てた
二年経っても 海を眺め
三年経ったら 海で泳ぎたいと
いつか 小舟で 旅に出る

春なんて 宇宙ぐらい わけわかんない
気狂いの たこ焼きみたいに
シミ そばかす くすみ ただれた
愛をプリン🍮に振りかざす
ああー

2.
夢こさえ 恋描き 恋

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