マガジンのカバー画像

日々の歌詞&楽曲ノート

651
日々、書き連ねた作詞や楽曲作品を備忘録で綴っています。 詩のメッセージは、お茶目でラブな気分を基本にライフハック そんな心根の詩集 楽曲は、まったり、ひっそり、こっそり、 わくわ… もっと読む
運営しているクリエイター

2022年10月の記事一覧

詩NEW 「まあ いいや」

詩NEW 「まあ いいや」

まあ いいや 
作詞YKP
1.
まあ いいや うー 
夜風に吹かれて
雨は降ってないから
車なんだから

まあ いいや うー
夜風に吹かれて
お酒のんでないよ
車なんだから

心のワイパーがなぞってく
決めたことだからさ
自由と不自由のスキマにね
許してあげる

まあ いいや うー
夜風に吹かれて
お酒のんでないよ
車なんだから

2.
まあ いいや うー
夜風にまかれて
曇り空なら
月も見える

もっとみる
詩NEW「それが 私の夢だったら」

詩NEW「それが 私の夢だったら」

それが 私の夢だったら
作詞YKP
1.
飾りもなく愛もなく
想いの一欠片で
季節が過ぎるように

たわいも無い しがない 
枯れた季節に
肩で軽く掬うように

枯葉が舞い散る
舗道を何度でも
何度でも
アナタと歩いてみたい

それが 私の夢だったら
もう愛なんていらない
生きてゆくだけでいい

ラララ ラララ ラララ ウー

ラララ ラララ ラララ ウー

2.
いつわりもない愛のこと
想いをシ

もっとみる
詩NEW 「創る光」

詩NEW 「創る光」

創る光 
作詞YKP
1.
悲しみを拾うのは
優しさがわかるから

幸せの不幸せ
感じたい
すぐ今ここで

やさしく香るだけ
季節だけ流れて
うたたねの日常は
喧騒に裏表

生きると感じるには
せつなさヲ知るのが早い
生きたくないと思うたびに
私の意味を振りかざす

陽射し遮った
天気もあるけど
風が吹き抜ける
季節はすすむよ

陽射し木漏れ日は
明日には くるだろ
創る光を ただ 見守っている

もっとみる
詩NEW 「瞼にも焼き付いた」

詩NEW 「瞼にも焼き付いた」

瞼にも焼き付いた
作詞YKP
1.
赤らめたひつじが群れを成し
秋空 夕空 騒いでる

僕はひとり 眺めながら
ファインダーの向こう
切り取った

優しい夢や 儚いことを
雲のせつなさに 描いてみて
季節が深まる朱色(しゅいろ)なり
間近見えるココロ模様

写した気持ちの赤肌は
雲の想いを隠しているの
うつろう瞬間に
パチリと残した
瞼にも焼き付いた

2.
紅に染まるな絨毯
季節と 歩んで 

もっとみる
詩NEW 「潮風の風味」

詩NEW 「潮風の風味」

潮風の風味
作詞YKP
1.
どうでもいいよな
日常を創り出していくこと・・
迷わない悩まない
日暮れも朝もやもない
仙人にどうせなれない
山奥でもないから
コンビニに歩いてぶつかり
赤い糸を探したい

海辺にはまだ、いったことがないから
潮風の風味 満ち潮について見たことがない

うわーい 何かが転げ落ちるとき
ローリングストーン砕けて
生まれるもの 弾ける夢
ベエビー
生まれるもの 弾ける夢

もっとみる
詩NEW 「第三次あんまき大戦」

詩NEW 「第三次あんまき大戦」

第三次あんまき大戦
作詞YKP
1.
第三次あんまき大戦
大あんまき 塗り壁マキ
チーズフォンデュ
どれ食べるカスタード

キミの自由がきいて
焼いて煮込んで
炒めて
ワイワイの
野外パーティー🥳

秋の夜は飽きるまで
バカなこと
するような夜な夜な
ベエビーもふもふ
大好きでやんす

2.
大体ねあんまき好きやわ
太ももまき 吊り革部屋
チョコフォンデュ
2度漬け禁止ワード

いつかのシューク

もっとみる
詩NEW「道のりは未知なり」

詩NEW「道のりは未知なり」

道のりは未知なり
作詞YKP
1.
諦めたけど 諦めきれない
そんな想いの風船を飛ばした
あえないわけじゃない
軌跡のわだかまり
正しかったとうなずいてほしい
それだけなんだ

僕からはじまり
キミが戸惑った
キミが淋しがり
僕が受け止めた

うららかな陽射しのなか
走ってくハイウェイに
夕陽や鮮やかを
ココロに描いた

道のりは未知なり
あいウェイ&マイウェイ

2.
許してたんだ どんなことで

もっとみる
詩NEW 「ウクレレルルルラリホー」

詩NEW 「ウクレレルルルラリホー」

ウクレレルルルラリホー
作詞YKP
1.
イイ歌詞書きそう
描いていそう
ソラを紡いで
青く描いた

もしもし、聞こえますか
わかりますか
染みてきた
みたらしダンゴように

お迎えの連絡きたから
いまからいくね
しんしん秋の夜長
ウクレレルルル

2.
ヒロくんゲスト
描いたストーリー
ソラを紡いで
鮮やか描いた

ウクレレキャンプ3
やるみたいですね
染みてきた
ココロにウクるるる

お迎えの

もっとみる
詩NEW「書いてみた」

詩NEW「書いてみた」

書いてみた
作詞YKP
1.
書きためた恋の詩は
なんの役にも立たない
ふと感じた心のひだ
書きとめたような
メモ帳

書きなぐるライフハックは
なんの為にもならない
ふと思ったココロのバグで
神経衰弱な
言葉

書き写すキミの言葉は
なんの意味もなしてない
ふと綴った未練のカケラ 
忘れようとして
いただけ

未知なる世界が季節を覆って
僕は今 何処にいるんだろう
うー

2.
書きためた愛の詩

もっとみる
詩NEW 「ずっとそばにいたいのに」

詩NEW 「ずっとそばにいたいのに」

ずっとそばにいたいのに
作詞YKP
1.
疲れてしまったら
別れた方がいい
僕のせいなら
離れた方がいい
何もせずに
遠くにいけば
それで済むなら
それで良いよ

違った想いで
すり減る日々は
辛いだろうし
僕も悲しい😢

気持ちとはうらはら
そんなことを
つぶやいているけど
ホントは
離れたくないんだ
それだけの想い

ずっとそばにいたいのに
ずっとそばにいたいのに

2.
優しくないなら

もっとみる
詩NEW 「チヤホヤペット」

詩NEW 「チヤホヤペット」

チヤホヤペット 
作詞YKP
1.
キミと僕だけが気づく
風景と時間のせて

日付け入りなら
厳しい
ココロが痛くなる

そんなことも
わからない
秋のお騒がせな間に間に

何を探しているのかい
自分だけしか見えないかなあ?

忘れるための呪文と魔法は
月のキレイさほど
弱くなるものさ
眺めるひとときを
選ばせて欲しい
わかるかな?

チヤホヤペット
あったかペット
チヤホヤペット
掻き乱す
おお

もっとみる
詩NEW「秋のソラがメンヘラなら」

詩NEW「秋のソラがメンヘラなら」

秋のソラがメンヘラなら
作詞YKP
1.
秋のソラがメンヘラなら
キミのギターでサウダージすればいい
ボソッとつぶやき
冷たい雨 昨日と違う

夏がおわり演出する
高い空とウロコ雲さ
イボコロリか
胃が痛いか きっとうまくいくさ

かわってくソラ模様
流れてくる回転木馬
背中に舞い散る
枯葉はまだまだ

冬支度がはじまるかな
冷たい雨が誘うけど
来週には運動会
あるような陽気リテラシー

2.

もっとみる
詩NEW 「今日は秋」

詩NEW 「今日は秋」

今日は秋 
作詞YKP
1.
今日は秋 やっぱり秋
長袖の秋 

夏に飽きた キミのために
長袖にする

サックスの音色と
フルートの奏で
ジャズが似合うよな
ブラシで叩く

ピアノは弾けない
そんな夜だけど
ギターを弾いてあげる
夜長の夜明けに
ゆず茶な🍯ベエビー

2.
来たよ秋 寒い気分
長袖の秋

夏にボケた ネジを締めて
ボタンはめる

移ろな坂道
駆けていく二輪
ジャズに、任せて

もっとみる
詩NEW 「永久と永遠」

詩NEW 「永久と永遠」

永久と永遠
作詞YKP
1.
列車まちがえて 港たどりつき
海の手前で寒々と 冬空の間近の頃

キミのふたなりが機能して
はじまりと破壊に酔って
見つけたイタズラに
目の前へたり込む

あー あー
こんな はずじゃなかったけれど
だけど
いまの いまから考えてみればいい

おそすぎることは ないな
ありえないな
永久でなく永遠を信じてたりするから

2.
百歩まちがえて 歩幅かえてみた
後ずさり 

もっとみる