2022年3月の記事一覧
詩NEW 「春はさくら」
「春はさくら」
作詞YKP
春はさくら
キミはまだか
いつかみてた
キミとさくら
春にさくら
どこかいきな
ハルになれば
夢は叶う
1.
探していた 居場所
みつからないままに
ウロウロしてた
春になってた
腰を下ろして 土を感じて
街を見下ろす やっぱり
立ち上がる
春はさくら
キミはまだか
いつかみてた
キミとさくら
春にさくら
どこかいきな
ハルになれば
夢は叶う
2.
移ろいゆ
詩NEW 「トラロープ🐯トラテープ🐯」
トラロープ🐯トラテープ🐯
作詞YKP
1.
まわりにロープを張ったけど
ひょいとくぐり抜けて核心を突く
関係者以外立ち入り禁止なのに
アイツはひとこと
言葉を投げた
自分のこと棚にあげて
チクリパチリポツポツ
そんなに思う気持ち
なにもおさまらない
愛もなにも満員電車の棚に
わすれた優しさのひとかけらも
春は知ってる
愛も言わずもがな満員も懐かしき折
誰かさんの声に靡くよなうたうよな
詩NEW 「イチゴ狩り」
イチゴ狩り
作詞YKP
1.
ブタバラと太っ腹
マヨネーズと麺つゆ
かつおぶし
新玉 春きゃべつ
ヒミツだったけど
あたいのお腹は
どうにか くゆらせて
くねらせて くびれた
昔の艶やかさ
春にどうする
イチゴ食べたい
だれか
イチゴ狩りに連れてってほしい
イチゴ イチゴ イチゴが欲しい
関係無いけど
2.
レバニラと砂肝
どちらもスキだけど
今は砂肝
海岸沿いなら
アサリ汁でも
あたい
詩NEW 「玉ねぎが涙」
玉ねぎが涙
作詞YKP
1.
玉ねぎが涙を流し
僕がなぐさめていると
炒めくれとなげくから
炒めた朝の玉ねぎ
ネギは細長いんだけれど
玉はミーみたいな頭で
いとこ同士なのか
知らんけど
ネギに生きるのもいい
季節は春キャベツ
けれど涙の玉ねぎ
あいつは春キャベツ
けれど玉ねぎ炒めたよ
2.
玉ねぎの甘味をすこし
僕が甘やかしてたら
炒めもっと甘くそっと
やらかす朝の玉ねぎ
ネギは白か、青
詩NEW 「オレンジ」
オレンジ 作詞YKP
1.
遠くに飛ばした風船は
戻ってくるだろか
そんなこと気にするぐらいなら
夢は叶えられないかも
ひとりポツリと呟いて
風に向き合い、背中押され
キミは何処へいくの
佇むだけの夕暮れに
オレンジ 夕焼けベエビー
明日はどうか晴れますように
でも 予報じゃ雨降り
あらがう ひとりよがりステージ
あー オレンジ
夕焼けベエビー
明日の風向きで
何処かにとんでいく
携えた光
詩NEW 「くちびると風車」
くちびると風車
作詞YKP
1.
ナイフでは埋まらないほど
淋しさは季節に惑う
傷ついた冬の原野を
撫でるように春風がうたう
さくらが咲けば良いんだと
寒空につぶやいた
満開だったら知らせるよ
川沿いキミは住んでいる
うー風車をあーくちびるでまわしてみた
うー風車はふらりまわって斜めから
刺された
うー風車をあーくちびるでまわしてみた
うー風車はふらりまわって斜めから
刺された
2.
答え
詩NEW 「春の道」
春の道
作詞YKP
1.
削ぎ落としたキミのワイルド
見てくれの優しさマイルド
わかり合うのは偽善に犠牲
うなずくよりも見つめ合えれば
疑いもなくキミは歌う
リアルをのせて涙拭う
言葉にチカラがあるはず
くもった意識に風穴を
うーキミが本当は
晴れやかに艶やかに
春の日に映えるように
オレンジ レモン
碧(あお)のソラ
気分が良いだけいい
つづれおり 春の道
変わらぬ風
けれど今年の風だっ
詩NEW 「青空ポスト2」
青空ポスト2
作詞YKP
1.
青空ポツンとポスト📮を浮かべ
キミを待ってるいつもココロネ
優しくなるなら風はあおいな
青さが、重なり少し恥ずかしい
キミの迷いを知るわけなく
愛のくびれに酔うわけもなく
そっと寄り添いウタうたう
さすらう風に気分を寄せて
あーあー 配りきれない
あーあー 想いの言葉
お腹の中で涙しても
キミは優しくしたいのさ
青空ラララ 赤くはためく
青空ラララ 赤く
詩NEW 「風車の国2」
風車の国2 作詞YKP
1.
いつしか臨む風車のたもと
生きてきたのは僕のココロに
風が吹いたら何処に行こうか？
このまま くるくる待ち人になるかい
わかりえぬ 満たされぬ 迷い道で
気付かされ 傷ついた 草原で
やるせない爽やかな昼寝をしたよ
一か八か チャレンジして 凹んだ夜も
朝が来たら風車はまわってる
何回まわったら 起きようかな
牧歌的なギター弾き
やるせない爽やかな
季節
詩NEW 「ラビットガーデン2」
ラビットガーデン2
作詞YKP
1.
華やかなお庭で遊んでる
草花 爽やか柔らかに
手前の椅子にチョコんと座る
ぴょんぴょん跳んだり
ちんまりにんまり
ファンタジーまったり
うさぴょん太郎
ワンラブしなやか
ラビットガーデン
ファンタジーまったり
うさぴょん太郎
ワンラブしなやか
ラビットガーデン
2.
優しい風吹くたおやかに
揺れてる草花その中で
いくつか椅子でぴょんこと😊笑う
ゆ
詩NEW 「替え履きなしで海」
替え履きなしで海
作詞YKP
1.
瞬間で、泡となる言葉
キミを傷つけてしまうとは
氷じゃ刺さらないフリをして
推理小説のタネあかしみたい
歌うことよりシモベになった
アイツのことなど振り切って
海まで行って
替え履きも持たずに
ジャブンジャブン
するものだから
報われないね
灯台ともる静かな海で
雷より明るい月が光る
灯台ともる静かな海で
雷より明るい月が光る
2.
忘れてた、ことだけ
詩NEW 「青空ポスト📮」
青空ポスト📮
作詞YKP
1.
キミに愛を配るため
僕はポスト📮になったんだ
キミの傷をしるために
空に浮かんでじっと待ってた
あおい空は青すぎて
誰かが照れてるけれど
爽やかだから腰に携えた
自由を振りかざす
ソルト🧂&ペッパー
ふったよ
赤いポスト
空に浮かんだアイツに
ソルト🧂&ペッパー
ふったよ
赤いポスト
優しく強いアイツに
青空ポスト📮爽やか空に
青空ポスト
詩NEW 「風車の国」
風車の国
作詞YKP
2.
誰になりたい？ 風車に住みたい
何がして欲しいの？ 弥七頼んで
ピザ食べたい
この国で良かった？ 爽やか風が欲しい
何処の国になりたい？ 弥七頼んで
愛を焼きたい
のチカラで生きてく自由は
夢を叶えて飛んでる気分と似てる
蒼色描いたモチーフ
草原の中のキミを知ってる
蒼色描いたモチーフ
草原の中のキミを知ってる
2.
草になりたい？ 風車に住みたい
詩NEW 「ラビットガーデン」
ラビットガーデン
作詞YKP
1.
スキだから 描いてみた 絵にならない 景色
疎まれた情熱 無情にも 暮れる夕焼け
スキがある 気持ちに 蔓延るような 無知を
ハチャ無茶めちゃな想い 友情なんて ウソなのさ
寄り添う想いの天秤に 欠片バランス良くのせて
どこまでキミまで 運び屋の ラットレース
何かわかったかい⁉️
ラビットガーデン ミラクル👩🦲坊主
あかりをつけて 踊