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日々の歌詞&楽曲ノート

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日々、書き連ねた作詞や楽曲作品を備忘録で綴っています。 詩のメッセージは、お茶目でラブな気分を基本にライフハック そんな心根の詩集 楽曲は、まったり、ひっそり、こっそり、 わくわ… もっと読む
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2021年7月の記事一覧

詩NEW「排水口」

詩NEW「排水口」

排水口
作詞YKP
1.
闇がある人を
闇ある病んだ人がたたく
叩いて舞い上がる
ホコリ吸いたくないから

キミはやさしさ得るために
強く強くなればいい

汚れた水の中にいるから
わかんないんだろう
汚れた水の排水栓を開けて

叩けば同じ穴のムジナ
そんなだったら
排水口に吸い込まれてくれ

叩けば同じ穴のムジナ
そんなだったら
排水口に吸い込まれてくれ

2.
闇がある人に
つけ込んだ輩(やから

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詩NEW「ワンコインでアレ」

詩NEW「ワンコインでアレ」

「ワンコインでアレ」
作詞YKP
1.
増えて減るもの
目に見えて少なくなる
お湯につけたら
お塩振ったら
雨が降ったら
お尻振ったら

そんな生き方してみたいのさ
減らず口をたたき
大口をたたく
そんなアイツを
ギャフンと言わす

ワンコインでできるアレ
ワンコインでできる魔法
ワンコインでできるアレ
ワンコインでできる魔法

2.
冷めて伸びてた
ラーメンが増えていたんだ
お湯をきったら
ソー

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詩NEW「断罪の都」

詩NEW「断罪の都」

断罪の都 作詞YKP
1.
霧が晴れた☀️朝のようだ
ホントは、まだ霧の中さ
強がってる自分だから
見失いがちな本音の部分

変なプライド
悪しき慣習
まわりの目を気にするばかり
いつも一歩踏み出せない

赤を青にして
絵の具🎨ぶち撒けた
ムラサキになると思ったら
灰色の狐🦊纏う

けどねバカね愛は無いさ
何処にいっても罪がはびこる
だからバカなふりをしていたけど
静かに断罪して
勇気をふるう

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詩NEW 「宇宙旅行に行かないか」

詩NEW 「宇宙旅行に行かないか」

宇宙旅行に行かないか
作詞YKP
1.
毎日を気軽に生きて
屍の遠吠えを聞かないふりで
憂鬱を手放すよりも
自由になる勇気を持った方がいい

降り注ぐ陽射しに難癖つけた
UVカットで
ある頃から
カラダにマスクをつけてたんだ

太陽には敵わない
人間なんだもの
恋には敵わない
夏の暑さよりも

友情にはウソがある
愛にならないからね
心情は気ままでいい
旅に出る夢を語るから

宇宙旅行に行かないか

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詩NEW 「ブルージーブービーブーミー」

詩NEW 「ブルージーブービーブーミー」

ブルージーブービーブーミー
作詞YKP
1.
溶けたよ暑い夏に😵みんな溶けた
キミのアレも溶けちまって あらまー!
溶けたよ暑い夜に真夏の夜の夢
持ってかれちまったー浮き沈み人生

アイツはいいよな
無責任に•••羨ましいがりやのプー
見かけだおしかもな
やりがい砕け散ったブー

いつしか無惨に枯れちまうだろ
花なら粋に種になりたい
僕が生まれかわれるんだったら
種の記憶から 叩き直してほしい

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詩NEW「貝殻🐚の落とし物」

詩NEW「貝殻🐚の落とし物」

「貝殻🐚の落とし物」
作詞YKP

1.
貝殻🐚の落とし物は誰の
貴方のそれともアイツの⁉️
貝殻🐚の忘れ物は誰の
私のそれとも雲の彼方

屋根の上に放り投げたり
切れた鼻緒下駄で蹴ってた
あまり風が雲に乗り
切れ長に吹き流してく
海の色より
水色の輝き摘んでた
潮風が光れば
白くなっちまうんだよね

貝殻🐚声が響くまで
ずっと耳押し当ててた
貝殻🐚声が響くまで
ずっと耳押し当ててた

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詩NEW「エメラルドブルー」

詩NEW「エメラルドブルー」

「エメラルドブルー」
作詞YKP
1.
探していたら 追い抜かされたけど
探した場所が素敵なとこだった
未来よりも今が永すぎる
そんな日々を一瞬とつぶやく

暑い夏の日は
汗💧がひとしずく
額からポタリ
あたりが真夏さ

遠くからでも
近くにいても
陽射しの強さは変わらない
いつまで経っても
水色に輝く
浜辺のカラーは
エメラルドブルー

遠くからでも
近くにいても
陽射しの強さは変わらない

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詩NEW「ロックなジョー」

詩NEW「ロックなジョー」

ロックなジョー
作詞YKP

1.
好きと言えない2乗(事情)
 愛が見えない3乗(惨状)
 ハナシテミテヨ9乗(窮状)
  許せないから欲情

屈んで触れた導火線に
火花散らす
ローエンド&ロー
気づかずに忘れてた
月の世迷言みたいに

あーどちらへ ヘイカモン
うー揺られて ベエビーカモン
サーチする海の向こう
ウミネコもカモメもヘイヘイヘイ
 
ロックなジョー
イカしたジョー
上等スイーツの

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詩NEW「雨粒」

詩NEW「雨粒」

「雨粒☔️」
作詞YKP
1.
土砂降りの雨ん中☔️
七夕の雨ん中
どこかで聴いた詩は忘れた
うまくいかない夢なんか
7月の雨ん中
遠吠え叫んで目が覚めた

窓の外は雨
聴こえてたんだね
夢もうつつも
覚悟を決めた

まあ、こんなもんさ
引きちぎれるみたいに
紙粘土のような
あったかい夜さ

あー どんなもんだ
ひざまづいたとき
忘れてたウタの
歌詞を想い出した

2.
うたたね夢ん中
七夕の雨ん

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詩NEW 「島の名前」

詩NEW 「島の名前」

島の名前
作詞YKP

1.
話したかったことの半分くらいは
気持ちの辛さを伝えたくて

伝えたかったことの半分くらいは
受け入れられるしなやかさを

受け止められる半分くらいは
変われた光をみつめてよ

見続けた冴えない石を
磨いては
輝く未来に

騙し騙しか
いまだけか
切り取った瞬間は何ですか?

波にゆれて
たどり着いた
島で一緒に暮らせばいい
夢をみた島の名前は
なんて名前にすればいいん

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詩NEW 「7月の雨が降る」

詩NEW 「7月の雨が降る」

7月の雨が降る
作詞YKP
1.
7月の雨が降る
梅雨の終わりの雨が降る

僕はびしょ濡れ
コンビニ売り切れ
ビニール傘が無い

深夜の最終便
駅から
歩く🚶‍♂️だけさ

雨が降る
歩くだけさ

雨が降る

歩くだけさ

2.
鈍色の空に吠え
梅雨の終わりの風が吹く

僕はびしょ濡れ
ビニール傘の
折れた骨のかけら

深夜便のためいき
駅から
テクテクだって

雨が降る
歩くだけさ

雨が降る

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詩NEW 「タイムマシン」

詩NEW 「タイムマシン」

タイムマシン
作詞YKP

1.
涙が胸からあふれては

涙が降る日に傘をさし

涙のスープで出汁をとり

あなたのことを想いだす

あーあーあーあー

あーあー😮‍💨あふれだす

あーあーあーあー

あーあー😮‍💨あふれだす

時間が戻っても想いは変わらない

タイムマシンに乗ってもなにも変わらない

2.
涙がながれて鏡の前

涙を拭いてはいけません

涙のシロップレモンジュース

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詩NEW  「ヒーヒーヒリヒリ」

詩NEW 「ヒーヒーヒリヒリ」

ヒーヒーヒリヒリ
作詞YKP

1.
お姫さまのプライドを
傷つけ無いように
本音を優しくひらたく
伝えたいのです

いつしか歪んだコップから
お湯が沸くぐらいに
偽りよりもほどよい感じの
このリアルを語りたい

昔昔
おじいさんとおばあさんが
住んでたとこは今は無い
それが現実さ

ソラを飛べたなら
リアル浮かべたら
風になるならば
遠くまでいける

ヒーヒーヒリヒリ

ヒーヒーヒリヒリ

ヒー

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