詩NEW 「7月の雨が降る」
7月の雨が降る
作詞YKP
1.
7月の雨が降る
梅雨の終わりの雨が降る
僕はびしょ濡れ
コンビニ売り切れ
ビニール傘が無い
深夜の最終便
駅から
歩く🚶♂️だけさ
雨が降る
歩くだけさ
雨が降る
歩くだけさ
2.
鈍色の空に吠え
梅雨の終わりの風が吹く
僕はびしょ濡れ
ビニール傘の
折れた骨のかけら
深夜便のためいき
駅から
テクテクだって
雨が降る
歩くだけさ
雨が降る
歩くだけさ
キミの天気を知りたい
雨色☔️に何を祈る
想いの傘をさしたら
キミにあえるかなあ
深夜の最終便
駅から
歩く🚶♂️だけさ
雨が降る
歩くだけさ
雨が降る
歩くだけさ
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