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日々の歌詞&楽曲ノート

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日々、書き連ねた作詞や楽曲作品を備忘録で綴っています。 最近は、SunoAIでの作品、過去は歌詞、あと短編小説とか 置いてあります。歌詞ご使用は自由ですが、コンテンツとして SN…
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2021年1月の記事一覧

詩NEW 「真冬の善人と悪人」

詩NEW 「真冬の善人と悪人」

真冬の善人と悪人
作詞YKP
1.
良い子が逃げていくよ
正義が逃げていくよ
ノーガードじゃ
時代の遅れの
パンチドランカーになっちまうかも

気持ちが萎えていくよ
力がぬけていくよ
リアルの青空に
もう花粉が撒かれ
くしゃみ🤧で吹き飛んだ

真冬のマフラー🧣くくりつけ
寒い自転車で走りゆく
朝に痺れた冷たさで
今日を過ごしていく

だけど、マイナス▲ じゃないよ
摂氏3度の街
都会の冬籠

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詩NEW 「雪が降っちまった🌍」

詩NEW 「雪が降っちまった🌍」

雪が降っちまった🌍
作詞YKP

1.
仏の気持ちにならなきゃダメだって
小仏(こぼとけ)の棘が喉に刺さること

ピリピリしていちゃ誰もが鬱るって
コロナが感染るわけじゃないのに

あまりに夕方 寒いからね
陽は少し長くなったけれど
余り物に福があると
服毒有毒 糖質解除

怪獣になれば良かったのに
妖怪がつぶやく
宇宙人が有頂天に
地球人を弾圧する
夢をみた

雪が降る
外には出れない
意気地

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詩NEW 「あー白いシャツにうー」

詩NEW 「あー白いシャツにうー」

あー白いシャツにうー
作詞YKP

1.
1000通のメール書いても実らない
ドラマ見て、🥱退屈で昼寝した

空と海と街が呟きで埋められて
きっと僕より若いひとだ

潮風が😭涙目に吹いて
ちょん切れて飛んでっちまう
砂まじりじゃ具合悪いよ
からっ風のなかじゃイヤだよ

心を悩ませて冬が育ってく
明日を滲ませて春を思うだろう
探した季節に彩り寄せたのは!
想い寄せたのは誰だろう?

あー白いシャ

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詩NEW 「氷水ベエビー🧊💧💦」

詩NEW 「氷水ベエビー🧊💧💦」

氷水ベエビー🧊💧💦
作詞YKP

1.
オアズケのときは来たよ
どうだ どんなんだか⁉️

ウラギリの日々はいつも
背中にナイフを❗️

オネダリの毎日に
いつか さよならして

待ち伏せのアイツ困らせるように
煙になる

うたうたいの のぼせ上がり
登ったら 降りれないくせに
お風呂好きの のぼせ上がり
氷水かけてベエビー

2.
ウタガイの日々忘れた
なんだ 簡単だ

ユルセルさいつもい

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詩NEW 「アンタのアドレス帳」

詩NEW 「アンタのアドレス帳」

アンタのアドレス帳
作詞YKP

1.
ズルイから 弱い人だから
アドレス帳からは削除した

ユルイから いい加減だから
アドレス帳に残している

暗いから 辛い人だから
アドレス帳に佇んでる

キツイから コワイけど
アドレス帳に居座ってる

けれど、アドレス帳を捨てた
ひとり旅に出るから
だから、アドレス帳にくわえた
メールアドレスぐらい•••

お金とおんなじぐらい
邪魔にはならないから

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詩NEW 「123イエイ」

詩NEW 「123イエイ」

123イエイ
作詞YKP
1.
123イエイ キミの言葉が
123イエイ 突き刺さるとき
123イエイ 思いきってね
123イエイ 差し出すんだよ

勢いよく、ノリで、つくり笑顔の中で
傷ついた欠片を忘れようとしたら

あんどぅとろあ なぜかオシャレに
あんどぅとろあ ちょっと気取っても
あんどぅとろあ やっぱ君には

バレてしまうだろうからして
自然体が難題❗️けど、それでいくのさ

おーおーお

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雨の日は水玉 作詞作曲YKP ワンコーラスリピートバージョン

雨の日は水玉 作詞作曲YKP ワンコーラスリピートバージョン

詩NEW 「雨の日は水玉」

詩NEW 「雨の日は水玉」

雨の日は水玉
作詞YKP
1.
雨の日は水玉が主役になる
一瞬で壊れてしまうのに
雨の日は水玉が頑張っている
誰が応援するわけでもないのに

我を張って、わがまま言って
一本足で立っている
両手に持った荷物を置けずに
風に吹かれて膨れ上がる

誰だろう 水に流そう
耳元で囁くけれど
聞こえぬふり
意地になって
どうしようもない若い心

コロコロするような
💧雫を目指して
生きてきたんだな
ルルル

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詩NEW 「張り紙します」

詩NEW 「張り紙します」

張り紙します
作詞YKP
1.
掃除のおいちゃんが
エレベーターの中に
白い粉がばら撒いてあったと⁉️
綺麗に掃除はしたけどね
多分、洗剤だったと思う
香りは無臭

どうしよう?って聞かれて
子供心の犯行さ ほおっておけば

こぼれ落ちた涙が
白く白くなって
綺麗な模様になるように
ばら撒いたお子ちゃま犯行

幼稚、稚拙、何とか障害
そんな類のものでしょう

障子に穴を開けて
少し破いた、小学生の

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詩NEW 「タバコ一本の悲しみ」

詩NEW 「タバコ一本の悲しみ」

タバコ一本の悲しみ
作詞YKP
1.
アイツに1本 空に消えてった
白い無軌道が 星に吸い込まれ

酔ってたように かき鳴らした
ギターが心に響いたよ

寒い夜さ ひとりひとりさ
キミのことはずっと覚えているよ

悲しくなんてないよ
口寂しいだけさ
タバコ空箱
禁煙なんてしない

淋しくなんてないよ
唇乾いて
キミは空箱
やめたりなんてしないから

安心しなよ・・

タバコ🚬1本の悲しみ

2.

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詩NEW 「失恋涙目💔ピエロ🤡」

詩NEW 「失恋涙目💔ピエロ🤡」

失恋涙目💔ピエロ🤡
作詞YKP
1.
つくりかけの思い出がいっぱい
キミにはもったいないよって

堕天使が
頭の奥で鳴っていて
いつしか自信もなくなってたよ

神様が与えてくれた
淋しさの街を知る

けれど二人になったら
キミはキッパリと告げたのさ

ようこそここへ
泣いても良いさ

ピエロになった🤡顔が涙目で
汚れないように
僕はマスクで口元かくした

ピエロになった🤡顔が涙目で
汚れな

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詩NEW 「てのひらに口づけを」

詩NEW 「てのひらに口づけを」

てのひらに口づけを
作詞YKP
1.
欲張り感情なのさ 

ダメダメな警告なんだ

振り返ればそうなんだ

冬がキライなのさ

街の灯りが消えて

誰かの灯火だけが残る

灯ったままの熱い想いを

抱きしめた夜がある

そんな風じゃなかったら

手のひらに舞う

そんな風じゃなかったら

手のひらにくちづけを

2.
勇気なんか出しちゃダメだ

風に流してしまおう

足が竦んでるのは

冬が冷たい

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詩NEW 「百瞳草(ひゃくどうぐさ)」

詩NEW 「百瞳草(ひゃくどうぐさ)」

百瞳草(ひゃくどうぐさ)
作詞YKP
1.
アイツは百瞳草、そんな花は無いけれど
優しさふりまいて、淡い羽根を燃やしたよ

いつか聴いてた くちづけの唄を
誰のためにうたうの

どこかで覚えた 愛の言葉を
誰に囁くの

答えが無い暮らしのなかで
人は何を求め彷徨うのか
叶うことなど少しばかり
ならば叶える夢をみる

あーあー
キミはいつから大人になっちまったんだ

あーあー
僕はなんでかな雑草のま

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詩NEW 「真冬の親指姫」

真冬の親指姫
作詞YKP

1.
靴下ベエビー
ちょこんとのぞかせて

恥ずかしがり屋の親指
足の指

はやく履き替えて
真冬が厳しくて
しもやけならないうちに
オロナイン

ああーお気に入りの
したした靴下
うーお気に入りの
しましま腹巻同じぐらい
大事 イエイ🎶

真冬の親指姫

真冬の親指姫

真冬の親指姫

あったかベエビー❗️

2.
真下にベエビー
ちょこんとこんばんは

おっかなビ

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