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日々の歌詞&楽曲ノート

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日々、書き連ねた作詞や楽曲作品を備忘録で綴っています。 詩のメッセージは、お茶目でラブな気分を基本にライフハック そんな心根の詩集 楽曲は、まったり、ひっそり、こっそり、 わくわ… もっと読む
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2020年11月の記事一覧

詩NEW 「恋心」

恋心
作詞YKP
1.
好きと言われて好きになったのさ
嫌いと言われたら身を隠すだろう
迷惑なんてかけたくないし
思うだけで十分さ

幸せな顔が見たい
自分が幸せにならないと
誰もが幸せになれない
それより忘れてしまおう

記憶喪失になって
いつか街で出会ったら
とってもいい人だって
思われたい
ちっぽけなちっちゃな
ほんと風に飛ばされるような
恋心

2.
嫌いと言われた方がいい
自然に消滅する

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詩NEW 「文化の日に」

文化の日に
作詞YKP
1.
文化の日
年末調整の紙書き終えた
控除の満額までの
書類を集めようと⁉️

満額までにはならんなぁ🤣

まあ、そんなもんだ
払いすぎの保険料
辞めたれ ムカつく
こんな風に思うことも
しばしばあるけど
文化の日だから
許してやるよ

さあギターでも弾こうかな
あはは🤣

さあギターでも弾こうかな
あはは🤣

夕方ちょびっと仕事行ってきます❗️

2.
文化の日

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詩NEW 「アンタがいいんだ」

アンタがいいんだ
作詞YKP
1.
自分のドジを神様のイタズラとか
天使の仕業と思いこんでいる
年を重ねて ネジは抜けてるのに
スカスカな日々に怒る💢😤

あーそれは、老害のはじまり
うちのじいちゃんもそうだった
あーあれはばあちゃんの飴玉
エンゲル飴玉係数カンロ飴
浅田飴🍬 恋は涙目

涙腺がゆるくなるよな
目薬をちょうだい
アタイを感動させるような
ドラマティックが欲しい

いくつになっ

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詩NEW 「ニュースはウソばかりついている」

ニュースはウソばかりついている
作詞YKP
1.
介護をしてたら100まで生きるな
そう思ったら自分はどうだろう?
まだ半分ある サバよんでも❗️

歩くのに時間がかかってもなんでも
目が不自由になったとしても
心臓は鳴り 息切れのみ

どうでも随分丈夫に
生きてるってことは
いのちの強さだけ
比例する未来

リセットした人もいる
寿命だった方も
けれど
だいたいは生きてる
ニュースはウソばっかり

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詩NEW 「卍恋くちソース」

卍恋くちソース
作詞YKP
1.
めんどくさがり屋を看板に
肩で風を切って歩くけど
違う❗️本当は、不自由でさ
まわり道が多すぎる

とんかつサンドの神様や
タコ焼き無料にやられたよ
わけわかんない展開は
前と後ろ足したり引いたり
わかるよね

昔習った人生の補助線
海から夕陽にひいてみる
雲が水平線を邪魔してさ
沈む夕陽は白地覆われた

卍恋くちソースを下さい
アンジー上唇にベエビー
卍恋くちソ

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詩NEW 「ショートカット」

ショートカット
作詞YKP
1.
季節はずれの赤に
髪を切った頃が
冬の前に寒さ
感じすぎる午後に

庭咲く一輪
いくつかの花びらから
聴こえる声に
耳を傾けた

秋のショートカット
マフラーでも買おうかな
うろこ雲を剥いだ
センチメンタルなもの

2.
行方不明のような
真紅の花びらに
寒さつまびく前の
感じすぎる午後に

香る風からさ
揺れるよ赤い花さ
聴こえる声に
耳を傾けた

秋のショート

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詩NEW 「落ち葉のメモリー」

落ち葉のメモリー
作詞YKP
1.
舞い散る落ち葉🍂が
風を焼いて
黄金色 惑う
秋の舗道

急に寒く辛くなったから
時に呼んで
秋色のキミを
抱きしめた

淋しくないように
おまじないで誤魔化した
魔法などと言っては
手のひらに塩を塗すように

時を遅らせて宿題をためて
ボーっとしていた日々がある
気分次第で微笑うけど
そんなもんだけど
いつかわかったんだ

落ち葉🍂のメモリー
キミにラブリ

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詩NEW 「キミギター」

キミギター
作詞YKP
1.
雲が少し低くなってきて
冬が近いと思う
薄めのジャケットじゃ
守れないくらい 寒っ

午後の優しい陽射し和み
夕暮れ近く 風に揺れる
枯葉踊るころも近い💃🕺だろ

いい音のするギターを 
山⛰の方から削り出して
ほのかに香る指弾きで
海までドライブ

川の流れにいつしか
委ねたひとときで
ホントに寒くなるまえに
寒くなる前に
キミを奏でよう

2.
低空飛行 羽根

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詩NEW 「ブヨンブヨン」

ブヨンブヨン
作詞YKP
1.
涙を心に返したら
我慢することになるのかな
限界こえたら弾けます
人間だもの
機械ならイカレる💢

わかっているよでわかってないんだ
自分自身のことなんてさ
知らず知らずに
ストレスがうずくまり
重い風船🎈が爆発するころ

楕円に広がったブヨンブヨンの
うーうー イヤだイヤだイヤだ
もうイヤなんだ
重く広がったブヨンブヨンの
うーうー ダメだ🙅‍♂️もう爆発�

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詩NEW 「百均太郎」

百均太郎
作詞YKP
1.
俺の名前は百均
何でもかんでも100円
鼻をかんだらタダや
けれど10(テン)ぱー税金

天然パーマが爆発💥💥💣🤯
俺の名前は百均太郎
アイツのあだ名はコンビニ次郎

けれどさ、大変だーよ
100円だって
ねだられたら
やだもん

嫌いな人に
ねだられたら
やだもん やだもん やだもん

2.
俺の名前は百均
あれもこれもどれも百円
けど200円とかもあった

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詩NEW「積み木ロンリー」

積み木ロンリー
作詞YKP
1.
飛べやしないけども
壁は、たちはだかってる
よじ登る手立てもないし
あきらめるほど馬鹿じゃない

いつしか手に入れた
魔法の言葉で
飛ぶことも無く
すり抜けよう
夢見がちな居眠り💤気分の
描いた日々は
もしかしたら正しくもあり
ジャンクなモードさ

鍵は誰が持ってる?
こじ開けても
何もない
壁なんかは
はじめから無いのに
まわり固めた
ロンリーだけ

積み木ロ

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詩NEW 「アタイのイタイの❗️」

アタイのイタイの❗️
作詞YKP
1.
アタイのイタイの
なんとかしたいの
足がイタイの
アタイがイタイの

足がイタイだけで
少し暗くなる
冬がくるその前に
古傷がいたむの

どうにか飛んでって
お願いあっちへいって

そして
アンタは何処がイタイの⁉️

あしくび
こしかた
ひじひざ

アシクビ
こしかた
ひじひざ

アシクビ
こしかた
ひじひざ
アシクビ

2.
アタイのイタイの
なんとかし

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詩NEW 「錆びれた貝殻🐚」

錆びれた貝殻🐚
作詞YKP
1.
夕焼けがイタイね
日焼けほどではないにしろ
手のひら額に翳して
眩しいなあと

潮風靡く
海が震える

もし、僕が
泣いたならば
雲に隠れるだろう
君が涙するなんて
拭うたびに溶けてゆく

心のままに受け止めたら
波の飛沫がかかっちゃうぐらいに
歩んだ道のり錆びれた貝殻🐚
磨いてみるだけさ

2.
悲しくてイタイね
眩しくて俯くぐらい
手のひら額に翳して
遠く

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詩NEW 「ひとり呑み」

ひとり呑み
作詞YKP
1.
夕暮れに外に出なければ
日暮れの
せつなさも感じないから

上着を一枚羽織らないと
気にすることも無いよ
それなら

呑んで呑まれた
若い日のやりすぎ
今じゃ臆病に
口にはしないけど

今夜は少しだけ
煽ってみるよ
誰もこない夜は
何も無い夜

2.
夕焼けで日焼けするぐらいなら
暮れてく
せつなさなんてイヤだよ

枯葉一枚二枚はらり
気にすることもどうか⁉️
それな

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