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私の研究インターンシップ体験記その2・インターンに行くまで

D2の神田です。
いやー、続編を書かないうちに、もうこんな時期になってしまいました…

今日は前回の続きということで、インターンシップに行くまでと、インターン中の様子をご紹介します!
まずは時系列順に簡単に出来事を整理します。

2021年9月:インターンに行こうと思い立つ。
10月:東大でインターンをあっせんしているGMSI事務局と連絡をとり、C-ENGINEの募集要項をもらって1社目のインターンに応募したが、コロナのため受け入れ不可だった。
2022年1月:アカリクが主催しているジョブ型研究インターンシップの募集から1件応募したが、普通に落ちる。
6月:GMSI事務局であっせんしていた東芝のインターンに応募。
7月:東芝からインターンの受け入れ通知が届く
8月:受入担当者とファーストコンタクト
11月:インターン開始

結局思い立ってから実際にインターンが始まるまで1年ほどかかってしまいました。募集されるテーマにも選択肢が多かったですが、特にお給料のでるインターンに絞って応募していました。最近の、特に博士課程の学生が行くインターンではお給料が出るものが多くなってきています。企業によって様々ですが、少なくとも飲食店のアルバイトよりも時給はいいです。

そしてこのお給料について、私は一つ大きなやらかしをしました。
研究インターンシップに行けばほぼフルタイムで働くことになるので、3か月も行けば結構な金額になります。いやーウハウハでしたよ、行く1週間前までは。
お金がたくさんもらえる予定だったので、給与について直前に東芝の人とやり取りをしていた際、なんか嫌な予感がしたので念のため募集要項を再確認したところ、なんとお給料が出ないインターンでした。
ショックと「どうして今まで気づかなかったのか」という己の愚かさに30分くらい動けなくなりました。

時給は発生しないとはいえ、一日2000円の日当が土日休みも支給される仕組みにはなっていました。
最後は「卓越大学院で生活費はもらってるし月プラス6万円は稼げる」と頭を切り替えてインターンに行ってきました。

教訓:
募集要項はよく読みましょう

次回はインターン中の出来事についてまとめようと思います。
迅速な更新を目指そう…。

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