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NHKアナウンサーの異動予想②

人生2度目のnote更新です。
ここ数日、各地のアナウンサーが異動を発表するようになってきましたね。いつ甲府局に来るアナウンサーが判明するか…とうずうずしています。(この記事が完結する前に判明してしまわないかと、ひやひやもしています)


さて、前回から私の出身山梨のNHK甲府局について、アナウンサーの異動を予想しています。予想その①では、中堅アナウンサーが異動してくるのでは、と想像しています。今回はまた違う視点から、異動を(勝手に)予想していきます。

改めてお伝えしますが、この先、個人の予想や願望が続きます。あくまで素人の予想ですから、大目に見てください。


地元出身のアナウンサーがやってくるのではないか

2021年度の異動で、甲府市出身の望月啓太アナが甲府局に赴任してきました。「ふるさとのみなさんのために働きます」というコメントはとても印象的で、安心感を抱きました。

また同年夏の異動では、こちらも甲府市出身の政野光伯アナが赴任してきました。ここ1年ほどの間に”地元出身のアナウンサーがふるさとに戻ってくる”という事象が2度起きています。(政野アナは2022年春異動で東京へ赴任したため、現在は望月アナのみ地元出身)


NHKとしても、地域職員制度を新たに導入したり、防災(特に水害)について地方局発信のニュースを重視する方針になったりと、地元密着の傾向が強まっているように感じます。

地域によっては西日本豪雨よりも前から独自に「地域版呼びかけ」の取り組みは進められてきたが、今回の教訓をもとに、「災害時には地域の局から地域住民に向けた呼びかけを」より重視していこうという方針が立てられた。
「全国放送のアナウンサー」より「地元のテレビでよく見かけるアナウンサー」の呼びかけの方が実際の避難につながりやすい、という調査結果も後押しして、若手のアナウンサーを中心に全国の地方局で呼びかけ作りが始まった。

ということで、地元出身のアナウンサーがふるさとに戻ってくるというスタイルが多くなるのではないかと予想したわけです。

山梨県出身のアナウンサーは望月アナ、政野アナ以外に5人います。

菅谷鈴夏アナ(盛岡局)

鈴木聡彦アナ(北九州局→松山局)

利根川真也アナ(東京アナウンス)

廣瀬雄大アナ(福岡局)

深澤健太アナ(仙台局)

この記事を書いている2022年6月17日、鈴木聡彦アナの松山局への異動が発表されました。

菅谷アナ、利根川アナ、廣瀬アナは今春から新たに番組を担当していることから、異動の可能性は限りなく低いものと思われます。


そうなると、山梨県出身者の中で甲府局へ異動する方がいるとするならば、最も可能性が高いのは仙台局の深澤健太アナウンサーなのではないでしょうか。


あくまで想像・妄想ですよ。(笑)


さて、このnoteですが、自分が書いた文章を大々的に宣伝するのも気が引けるということで、Twitterのプロフィール欄にのみURLを載せています。ご覧いただいている方々どうもありがとうございます。まとまりのない文章で読みにくいと思いますが、どうぞ温かい目で見ていただければ。