その2の前に。
行ってきました!観てきました!
だいだいだいすきな海宝くんが出演している、ファンレター。
今回チケットは、幼馴染のお父様がはるかちゃん枠でとってくれました。感謝感激。
わたしは只々、海宝くんのお芝居と歌が大好きな1主婦で、芝居やらミュージカルの詳しいことは何一つ語れないのですが。
でも最後、カーテンコールで、ほんっとうに凄まじいものを目の当たりにしてしまったっっっ。
という興奮と感動で泣いてしまいました。本当に皆様素晴らしかったです。そして、このミュージカルを見たからには、韓国と日本の歴史をもっと勉強しなくてはと思いました。
そして海宝くんといえば、忘れもしない、コロナ禍初年度で幕が開いた、アナスタシア。
元々アナスタシアというアニメーション映画が好きだったこともあり、ぜーったいに行く!と張り切ってチケットを取ったのですが。
やはり世が世。チケットを取った海宝ディミトリわかなアーニャの日は見事に中止が発表されてしまいました。
何とか中止前の海宝ディミトリの日でチケットをとりなおし、夫と実母に頭を下げ、子を預ける算段をし、
"初演アナスタシア海宝ディミトリ☓はるかアーニャ"
で観に行くことが叶いました。
豪華絢爛なセットにLED、子供の頃からきいていた素敵な楽曲。もう幸せこの上なし。
今日だけは母のわがままを、全てを忘れミュージカルの世界へ身を委ねる母を許しておくれ。
(てか許せよ!な~んで頭を下げないと、ミュージカルひとつ行けないんだよ!って、かなり情緒不安定になりつつ)
そして、ついにそのときはやってきました
♪ズルく 生きた〜
と海宝くんの俺のペテルブルクが始まったそのとき
確かに感じたのです!!!!!!!
客席全体が波動のように、
待ってました!と言わんばかりに前のめりになる空気を!!!
えぇ!今のなに!?何が起こったの!?とビックリしていたらあれよあれよと
♪おれのぉぉぉー この街うをををををを!!!
もうねぇ、ひぇぇぇー!!ですよ。
てゆーか、ひぇぇぇー!しか言えない自分の語彙力を呪うわ。
とにかく海宝くんの歌声に没入し浸り感じ、本当にこの上ない幸福感を感じました。
そしてあの鳴り止まない拍手。
もう全てにうっとり感動びっくり。
そんなわたしの海宝体験(なんやそれ)
コロナが流行りだし、いつどこで自分が感染するか分からないあの混乱したなかで、私のわがままを許し、アナスタシアに行かせてくれた家族には本当に感謝です。
先程は情緒不安定失礼いたしやした。
長い文章読んでいただき、、ありがとうございました!
また興奮したら観劇日記を綴ります
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