雪野

日々、淡々と。 本/日常/色々

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最近の記事

初めてのハロプロLIVE参戦。ハロコン2024夏 立川初日昼公演

ハロコン2024夏、7/13(土)立川昼公演に初参戦した。 毎日MVと各メンバーのSNSの徘徊をして愛が募るばかりで、各グループに気になる子が増えていくので「行くっきゃない」と一般席で一人で観覧。 画面越しにしか見てこなかった、とんでもなく可愛く、美しく、スタイルもよく、歌もダンスも超一級の方達は確かに実在した。 オープニングアクトのハロプロ研修生のパフォーマンスで初々しさと緊張しながら頑張る姿に感動して泣き、 モーニング娘。、アンジュルムがそれぞれ出てきた瞬間に小さ

    • レタスチャーハン

      友人3人とバーミヤンで食べて飲んで話し倒すつもりだったが、一人が体調不良となり、もう一人はなぜか永遠にLINEを既読にしてくれず、予定の時間にとりあえず一人バーミヤンの前で立って見たが、10分経っても未読の彼女は現れない。 今の時期、めちゃくちゃ忙しく朝から晩まで働き詰めの実情を知っているので、強くは言えない。 しかし、この季節に外で立ちっぱなしは確実に風邪をひく。家と職場に風邪のウイルスをばら撒くわけにもいかない。 そして、なかなか腹も減った。 15分待って来なかったので

      • 「普通」を諦める

        私は元々、人見知りだったからか、他人との距離がないと苦しくなる。 ずっと1日の出来事を延々と話す人や、 愚痴を延々と話す人も、相手には悪意がなくてもどんよりした空気を吸い込んでしまって消耗するし、 テンションの高い人のエネルギーについていけなかったり、 高圧的な人には気持ちがやられてしまいそうになる。 色んな人の、いろんな速度が渦巻いている室内では 自分と他人の間にアクリル板のようなものがあると意識してあるように想像してなんとか、自分を保つ。 「考えすぎだ」と両親には

        • スカイ・クロラ/森博嗣

          元々、攻殻機動隊が好きで、スカイ・クロラを知ったきっかけは押井守監督の映画だった。 押井守監督作品である「スカイ・クロラ」は、めちゃめちゃ好きな作品だったので「スカイ・クロラって原作あったのか…。しかも、森博嗣さんなのか…。読むしかないじゃないか」と知ったときは本の情報を調べていた。 即行、本屋でシリーズを全部買って、どこに行くにも持ち歩いて、隙間時間に全部読んだ。 時々、私は本を読みすぎて倒れるのだけれど、スカイ・クロラを読んでいる時も倒れた。 朦朧とする頭で寝込む枕元

        初めてのハロプロLIVE参戦。ハロコン2024夏 立川初日昼公演

          森博嗣との出会い・Wシリーズ

          Twitterの文字数だと足りないと思うことが時々あり、より長い言葉で語ることにnoteを使っていこうと思った。 何について書こうかと思った時、隙あらば本を読んであるので 一番の趣味である、本のことを書いていこうと思い、 最初は一番好きな作家についてがいい気がしたので、森博嗣について書く。 私は森博嗣作品が大好きだ。 「すべてがFになる」のタイトルは知っていたけれど、読んだことはなかった。 最初に森博嗣にハマったのは「Wシリーズ」。 書店で新刊が平積みになっていて、装

          森博嗣との出会い・Wシリーズ