原動力は、自分の姿。

　こんにちは。

　全てに(基本は)全力投球、がモットーの私。「なんでそんなにがんばるの？」「手抜きすればいいのに」等のお声をよくいただきます。
　結論から言うと、がんばる自分が好きだからです。

手抜きしない理由

　どうしても気になってしまうから。見なかったフリをした事柄を後悔したくないんです。だから目についたら基本取り組みます。「よくそこまで気がつくね」とも言われますが、自分がモヤモヤしたくないだけとも言える……。
　目についたこと全て取り組むことによって、自分はこれだけやったんだ！という自信にもつながります。成果を出す前に、行動した自分を褒める手段として手抜きをしないはおすすめです。

　しかし手抜きすることは悪いことではありません。全力で対応しダメージを負うこともあるし、疲れることもあります。心身の健康を保つため、ほどほどを採用することも。

　バランス、大事です。

がんばる自分の姿

　努力している人の姿は、輝いています。運で手に入れた産物より、欲しいものは自分の力で手に入れたい。その心が私の根底にあります。

　受験生時代。全ての受験で本命校は不合格でしたが、努力したと胸を張って言えます。だからこそ母校に入学できました。あと一歩、もう1ミリを積み重ねて自分の居場所を掴んできました。勉強と必死に向き合った経験が私にとって大切なものです。

　昨今話題のオーディション番組も同様だと考えます。目標に向かって努力する、切磋琢磨する姿が多くの人の心を動かしていました。自分に良い影響を与える存在は、他者でも自己でも構いません。がんばる自分の姿は、輝いています。

　「あんなにがんばれた時があるんだから、今回だって乗り越えられる！」と、過去の自分が背中を押してくれる。過去の自分に背中を押してもらっているからこそ、未来のために今をがんばりたい。

ご自愛のひとつ

　自分を大切にできていないかも、というときに素敵な一冊に出会いました。

アイシナモロールと“一緒にご自愛”～自分を好きになるための56のコツ～

　自分を愛することは、自分を認めること。「わたしは、がんばった」と認めることは自己肯定に繋がります。
　突如やってくる自己否定を防ぐために、努力しなかった後悔は無くしたい。たとえ漏れがあっても、100%手を尽くしたと言える自分でありたい！

　お芝居やSNSを通して、幸せを届ける存在でありたい。そのために自分を幸せにするところからはじめています。
　

わたしはわたしのペースで

　がんばるの基準は人それぞれ。他人と比べても無意味です。わたしは私のペースでがんばります。

　自分の中の決意表明的なものと、がんばれてるかな？と不安なへのメッセージでした。
　私たち、がんばれてるよ！かがやいてるよ！

　それではまた。