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UR団地という共通規格

引っ越して1か月が経った訳だが、思いのほかスムーズに生活ができている。生まれてこの方アルビス旭ヶ丘団地(旭ヶ丘団地時代を含めて)から出たことがなく、一人暮らしの経験もない40前のオジサンが普通に暮らせている!これは全国どこでも同じ管理体制が敷かれているUR賃貸の強みといえるだろう。

管理事務所の対応が同じ、清掃はおなじみのJS、ごみ置き場の管理もだいたい同じ、自転車置き場の管理も同じ、自治会があり住人意識も同じ、緑が多く団地に帰ってくるとホッとする。

UR団地に共通する事柄をあげればキリがない。建物、住戸内の設備等のハードウエアと住み方のソフトウエアが全国的に共通化されていることがこれほどのメリットを生み出すとは想像もしなかった。

結論:公団住宅住人というキャリアは違う団地に行っても通用する。




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