睡眠時間の問題
最近は変な睡眠習慣が身についてしまっている。
夜は4、5時間くらい寝て、昼に2時間くらい寝るという生活をしている。
家で仕事をしているからこそできることなのだけれど、どうやらあまり良い習慣ではないらしい。
聞くところによると、昼寝を1時間以上すると、認知症になるリスクが上昇していくそうだ。
昼寝が長いのは、脳にとってはよくないことなのだ。
実際のところ、長い時間、昼寝をすると、起きた後でしばらく頭がぼーっとしてしまい、何もできなくなる。
なので体に良くないのかな、と思っていたのだが、やはり統計的に見ても、よくないことが証明されているようだ。
なのでこれを改善しようと思い、朝方、睡眠時間が4、5時間くらいで目が覚めたとしても、追加で1、2時間は寝れないものかと試みている。
スマホやタブレットを使ったりせず、そのままベッドに横になり、なるべく心を静かに保つようにする。
そうすることで、合わせて6時間くらいは寝れるようになってきた。
すると昼寝が30分くらいで済むので、この程度であればむしろ健康によい影響があり、昼寝をしても問題がなくなるようだ。
睡眠時間のコントロールをある程度、意識的にやっていかないと、毎日の生活に色々と問題が出るようである。
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