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ひとり遊びと孤独。

もともと1人遊びは得意だったと思います。
20歳前半の頃から
ひとりラーメンとかひとりパンケーキとか
やっていました。

でも最近
ひとり旅をしたせいもあってか
ひとり遊びすることに対して拍車がかかってる
気がするんです。

今日はひとりラーメン後に
ひとりライブに行ってきました。
ひとりライブに行ったことを友達に話すと
「ひとりで行くなんてすごいね」
と言われました。

そうなのか…。
ひとりの時間が多すぎて
すごいことなのかもよく分からなくなっている
みたい。

まぁ確かに1人よりも誰かといる方が楽しいのは
百も承知なんです、
感動を共有できる仲間がいる方がいいのは分かっています。

そういえば
イルミネーションもこの前1人で見に行きました。
去年はカップルだらけの中1人で見るのが悲しくてとても行く気にならなかったのですが、
今年はイルミネーションを楽しめました。
勿論、カップルがイルミネーションを眺めてほんわかしているのを見ると羨ましいなあ、とは思いますよ。

でも昔ほどひとりで見に来ていることに
さびしさを感じなくなりました。

そう、ひとりで遊ぶことに
それほど孤独を感じなくなってきているみたい。

今日読んだ本には
「孤独は、自分の内面をのぞく余裕や能力、おもしろみのことをいう」
と書いてありました。
確かに、そういう見方もあるよね。

というわけで
今の時間は存分に
「自分の中の自分と正面から向き合って対話」してみようと思います。

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