見出し画像

連作短歌「感じて」

踏切の左上にある居酒屋の提灯とても赤くて多い

偶然は機械のように輝いて残酷性を許してくれる?

自分で思うくらい自分が単純でいてくれたなら、いつかね、でいい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?