『薬屋のひとりごと』の原作はヒーロー文庫だから起きた悲劇

『薬屋のひとりごと』
小説家になろうのサイトで連載している作品
日向夏ひゅうがなつ
日本人で恐らく女性でしょうそばかす女がイケメンに惚れられるから

まあ、この作品のコミカライズが二つあるんですよね?

何故二つなのか、夏先生は
「わからん」と

原作者に了承してないんか
 
まあ、漫画専門学生のライトノベルのコミカライズについて勉強になります。

ターゲット層

そもそも、内容的には少女漫画みたいな作品ですが、アピールしているイケメン無視、好きな相手がいないのに……
コレ『葬送のフリーレン』と似たようなとこ

コミカライズは両方
青年誌なんだよね。
調べてみ。

スクエニと小学館

小説の文庫


マイナーなところが誇らしいです。
ヒーロー文庫

ヒーロー?ヒロインでは?

でも、ヒーロー文庫です。

KADOKAWAでもない、講談社でもないマイナー
だが、このヒーロー文庫って言うマイナーな文庫作品がこんな話題になるなんて……

舞台がチャイナだからでしょうか?
中国には女官話はあまり聞かないしね

いつも、転生したら悪役令嬢で
残り物にチヤホヤ話だが

マオ×2は男性興味なく、毒味しただけで事件を解決する女官話である。

コミカライズ、ガンガン

ビッグガンガンで『ハイスコアガール』を連載していた雑誌。

ビッグガンガンの方は萌え絵柄がよく、雰囲気がどっちかと言うと恋愛要素があり

アニメ版はこっちよりである。

サブキャラのセクシーシーンが多く
女性には少し買いにくいとこあるらしい

最初に販売された癖に単行本スピードは遅い
ポリコレのせいか?

コミカライズ、サンデー

サンデーGXで『100ゾンビ』や『ブラックラグーン』連載している雑誌。

こちらも青年誌
青年向きか?

タイトルに猫猫マオマオ後宮こうきゅう謎解き手帖というサブタイトル付き

絵柄はイマイチさんで逆に応援したくなる

旧ハルヒの憂鬱のコミカライズと同じぐらい

この単行本はガンガンより詳しく書いている。
原作寄りになっていて、サスペンス要素が強めである。

専門学校教科になる可能性あるな。

コミカライズの参考。

何故なろう系から人気上がったのか?

なろうって異世界、中世ヨーロッパ舞台である。
がこちらは中国風を舞台
何故日本にしないのはやはり、日本ってパッとしないし、男尊女卑率が高いイメージがある。

中国もそうだが、ナルシストの男が
男に興味無い薬屋の女を有効に使う話はここ舞台に描きやすいからであるし
アジア舞台だと描きやすい

何より人身売買から始まった。

元からパワハラの薬屋、ぶっきらぼう、美人なのでおうきゅうに売り飛ばされる。
から始まる場所ガチャ。

いつもは悪役令嬢ばっかりだったから
たまには頭がキレる女さん話でも

ライトノベル出す時に被害はコレだけじゃないんよな

『偏差値10の俺がい世界で知恵の勇者になれたワケ』

コミカライズはメガネくん、書籍化は小学生、原作は筋肉バカの高校生だったらしい。
キャラデザ変えすぎだろ?

タイトルが改変されたヤツ

『異空のレクスオール』から

『最弱ランク認定された俺、実は史上最強の神の生まれ変わりでした~お姉ちゃん属性な美少女との異世界勝ち組冒険ライフ~』と書籍化

両方違う出版社で出したらしい。
 
金欲しんかな皆……。



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