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 2022年10月13日に台湾の入境規制が大幅に緩和された。コロナ前は親族が台北に住んでいるため、ほぼ毎年台湾に行っていた。最後に行ったのは、2019年の年末。その頃、新年を台湾で祝うのは、恒例となっていた。台湾へのチケットはマイレージ等で、ほぼ1年前に取っていたので、その後のGWや夏休みのチケットは、当然キャンセルせざるを得なかった。今年の夏、日本も徐々に緩和となり、台湾も入境規制の緩和の情報が出始めてきた。8月末、台湾のニュースサイトや台湾の衛生福利部(CDC)からもスケジュールが発表され、思い切って10月末のチケットを申し込んだ。
 規制は2段階で、10月13日からは入境隔離もなくなるとの話だったが、7日間の自主規制は残り、一人一室の規制があるとか?それなのに団体旅行は、規制なし?CDCの情報も曖昧な部分を残していたので、東京の台湾駐日文化代表処や台湾のCDCにも「一人一室規制」について問い合わせてみた。家族と行くので、一人一室というのもね。結果「問題なし」ということで、障壁はなくなり、2年10ヶ月ぶりの台湾となった。

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