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2023.5月1日 読んだ本たち📚️

5月に入りましたね🌱 新緑が美しく心躍る季節の訪れ、嬉しい限りです。

先日、門司港に行ってきまして。門司港グランマが開催されていて、すごくにぎわっていましたよ♪
あまりにたくさんの人々がいらしたので、写真を撮るのは控えました。
(上の写真は、かなり前に撮った門司港地区の過去写真です)

さて、話変わりまして。
本日は、『徳川家康』と並行して読んでいた本を画像で、紹介したいと思います。


司馬遷の『史記』現代語訳
本郷和人氏『歴史をなぜ学ぶのか』
同じく本郷和人氏の『「合戦」の日本史』


網野善彦氏『日本の歴史をよみなおす』

と。ここまでは、歴史関連の書籍が続いていますねぇ。
昨年の秋から冬にかけて、趣味の読書時間は歴史漬けでしたね。

なのですが、気分転換に
以下のような軽めのラノベも、読んでいましたよ😉

日向夏氏『薬屋のひとりごと』


同じく日向夏氏『薬屋のひとりごと2』

『薬屋のひとりごと』は、以前から気にはなっていた作品でしたが
(きっと、ご縁がないまま、読む機会はないだろうな)と、そう思っておりました。

だけど、運良く、よく通っている図書館に所蔵されており
しかも、何と、第一作目と第二作目をお借りすることが出来るという幸運に恵まれました。
まさに、【ご縁のある作品】だったわけですね📗

(読んでみたいなぁ)と思う書籍は、世の中に数えきれないほどございますが
実際に、手に取り拝読することが出来るものは、ほんの一部だけ🐱
私と、よほどの強いご縁がある作品だけです。

人との出逢いも、同じですよね🐱
世界には、何十億人もの人々がいるけれども
袖すり合うも多少の縁で、すれ違うだけの人ですら、そのほんの一部ですよね。
言葉をかわしたり、仲間として同じ時間を過ごしたり
そういうご縁のある人は、さらに限られるわけで。

人も本も、不思議な【えにし】に よって結びつけられた感があって
それって、すごく素敵だなって思うのですよね🌷

私は、ご縁を大切にしたいタイプなので。
多少関心はあっても、無理してまで、ご縁のなさそうな人や作品を追いかけることはしません。
無い物ねだりは、あまり意味がないような気がしてしまうのですよね🐱

ふと立ち寄った書店や図書館で出会った作品を手に取り、その世界に引き込まれる。
そういうのが、善きです(^-^)



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