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映画エゴイストを観てきました

公開される前から、出演される俳優さんたちのインタビューやSNSなどを見て楽しみにしていた映画エゴイスト。

早速、映画館に行って観てきました。

結論から言うと、とても良かった!(語彙力・・・!)
もう余韻という余韻に浸りまくっています。

「エゴイスト」という言葉から連想されることは、誰かへ押し付けるような、自分の都合だけのような、というものをイメージしていて、
観終わった後に、なぜこの作品に「エゴイスト」というタイトルがついたのだろうか?と気になりました。

主人公にエゴイストのような面もありつつ、でもそれを受ける側にもある種のエゴみたいなものがあるような気もして、お互いにとって「愛」として成立させるためにも必要なものだったのではないのかな。
そんなことを思ったりしました。

特別なものとして描かれていないところも、とても良かった。
公開前後に各種媒体に出ていた俳優さんのインタビュー記事なども複数読みましたが、真摯な向き合い方や取り組みも素敵だなと思いました。

気になっているけど、まだ観に行ってないという方がいたら、ぜひお薦めします。


このnoteは毎週土曜日か日曜日更新予定で、今後もやっていきます。
毎月の振り返りはその中の一つのテーマとして書いていこうと思います。

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