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【ハイブランド輸入物販】そもそも有在庫?無在庫?

こんにちは。

飼沼 佑斗(カイヌマ ユウト)です。

この度は私の記事にご興味を持ってくださって、本当にありがとうございます。

はじめに

この記事では
現在、私が取り組んでいる『ハイブランド輸入物販』について、可能な限りこと細かにまとめていきます

中々出回らない概念や考え方、ノウハウなんかも記事にしていこうと思っています

是非、お金稼ぎ(マネタイズ)の一つとして
検討してみてはいかがでしょうか?


・そもそも『ハイブランド輸入物販』は有在庫?無在庫?

私が選択しているのは「有在庫」です

販売プラットフォームによっては、有在庫も無在庫も選択ができます。

特にハイブランド輸入物販の主戦場である「BUYMA」では、無在庫販売が許可されています。


ではなぜ「有在庫」を選択しているのかと言いますと


物事は二面性なので、其々にメリット・デメリットがあり、取り組んでいる方、この記事を読む方によっても捉え方は変わってくると思いますが

私が「有在庫」を選択する理由とメリット
これに加えてデメリットについての意見も記事にしていきます。

・「有在庫」を選択する理由とメリットについて

まずひとつ目は

プラットフォームの優遇を受けやすい

これはBUYMAにおいて優遇措置があるということです。

例えば、無在庫セラーの商品よりも
手元に在庫を抱える有在庫セラーの商品の方がプラットフォーム内のSEOを優遇してくれるというものです。

これは「商品が如何に多くの人の目に留まるか?」が鍵になる物販においては、努力以外でチャンスがくるのは

とても大事な点です。

過去の実際に合った例で言いますと

(結果的にこれはリサーチミスだったのですが...)
売れ筋ではなかったあるブランドの商品が
たまたま、BUYMAにおいてそのブランド特集が組まれました。その結果、自分の有在庫として販売していた商品が優先表示となり、3か月売れず不良在庫感Maxだった商品が、特集翌日には売れたということがありました。

なので、プラットフォームの恩恵を受けられる方が
当然ですが優位に戦えるということです!


販路を拡大しやすい

これは簡単です。

有在庫として手元に商品があれば、メルカリやラクマなどにも出品ができるため、各販路における見込み客へアプローチができ、より多くの販売チャンスが生まれることになります。

最近では、メルカリやラクマといったフリマサイトでも、ハイブランドの新品未使用品は売れていきます。

実際に私も出品して販売しています。


時間効率がいい

スマホやPCがあればどこでも対応ができるということと、流れができてしまえば単純作業の連続です。

簡単な部分で言えば、商品リサーチから顧客対応までスマホ一つでできてしまいます。

また、売れ筋商品の把握ができていれば、仕入先からその商品情報をキャッチするだけで、あとは購入するだけ。そのフェーズになれば、いちいちリサーチする必要がなくなるので、優良な仕入先を掴んでいれば、勝手に商品が落ちてくる状態になります。

語弊が無いように言っておくと
売れ筋商品の把握と優良な仕入先との関係構築までは地道で泥臭いです笑

この作業を途中でやめる人が続出なので

逆に言えば、これを継続できれば、稼ぐ未来が見えてくるというお話です。


・「有在庫」のデメリットについて

この3つでしょうか。

――――
在庫保管
梱包出荷
不良在庫
――――

在庫保管

これは自宅で始める方がほとんどだと思いますが
有在庫で始めるということは商品在庫を抱えるということになります。
高単価品であることから、きちんとした保管スペースを確保する必要があります。

例えば、子供に汚されてしまった、ペットに汚されてしまった、では目も当てられないわけです..

ただ、広く大きなスペースが必要かと言われるとそうではありません。

私はクローゼットの一つを完全にストックヤードとして利用していますが、商品はそこだけです。


梱包出荷

受注が入れば、自身で梱包をして出荷する必要があります。

この手間はいくらオンラインでリサーチや買付ができたとしても避けては通れません。

物理的に自身の手間と時間を取られるので
ネックポイントだと感じていますが

では1日の半分を梱包に費やされるのか、毎日数十件も行うのかと言われればそうではありません。
(売れるのに越したことはありませんが…実際は偏ったりします)

高単価・高利益が見込まれる手法ですので
限られた梱包と出荷数でも一定の利益を上げることが可能となります。

また保管や梱包出荷は
「外注化」という方法も選択できるので、事業が拡大してくると考えてみても良いかもしれません。


不良在庫

在庫を抱えるということは
どうしても販売できなくなるリスクは伴います。

しっかりとしたリサーチができていたとしても
相場が崩れたり、想定の需要が見込めなくなったりということも起きてしまいます。

しかし、ハイブランド品であるからこそ
価値がゼロになることはありません。

また、ポイントをしっかり押さえたリサーチや仕入を行うことで
微益撤退や微損撤退ということも可能で
損失を最小限にすることも十分できます。

・最後に

今回の記事では

・そもそも『ハイブランド輸入物販』は有在庫?無在庫?
・「有在庫」を選択する理由とメリットについて
・「有在庫」のデメリットについて

について解説しました。

『物事は二面性』なので
置かれている状況や見方などで捉え方は変わると思います

それぞれでご判断いただければ嬉しいですし
共感いただけたらなお嬉しく思います

ここまで読んで下さり、本当にありがとうございます。

次の記事でお会いしましょう、それでは!


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