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心配性女子のアフリカ16泊17日

おはようございます。アフリカ研究会のEDAです。

今回は、普段から「これ使うかも?」と何かと荷物の多い私(都内在住の大学生♀)が、今夏アフリカ南東部をバックパックで17日間旅した際の荷物をご紹介します。

今夏訪れたのは、タンザニア、ジンバブエ、ボツワナ、南アフリカ共和国です。
南アフリカ共和国の最高気温は20度程度、そのほかは30度近くで夏の装いを用意しました。

持ち物をすべて紹介すると大変なことになるので…笑
アフリカならでは、私ならではかなと思った持ち物をご紹介します。

まず、虫よけや薬の類です。
私の渡航先の中では、タンザニアとジンバブエがマラリア感染の危険がある地域でした。
ので、部屋用や身体用の虫よけ、マラリア予防の薬を多めに持っていきました。
そのほかにも、胃腸薬・鎮痛剤・鼻炎薬・酔い止めの薬・かゆみ止めの薬を持っていきました。
普段から何かあったときのために薬を持ち歩いていますが、海外旅行の際には念には念を入れていきます。やりすぎくらいがちょうどいい。

そのほか、コンタクトなどの必需品は日数分より多めに、ウェットティッシュやビニール袋などいくらあっても困らないものは荷物の余白に詰め込みました。

あって便利だったものは、100円均一で売っていた、ビニール製の折りたためる洗濯たらい。
タンザニアではランドリーサービスがなかったので、このたらいを使って手洗いをしました。また、南アフリカ共和国のバックパッカーズホステルでは共用シャワーだったので、シャンプー類を部屋から持っていくのに使えました。

そして私の旅に欠かせないものが、クロックス。
長時間フライトのときは必ず空港でクロックスに履き替えます。スリッパを履く方が多いかと思いますが、「非常時には外にも出れる、けれど楽ちん」を叶えてくれるクロックスを重宝しています。
また、海外のホテルは土足なので、クロックスを履いています。お風呂上りは裸足でも履けますし、ホテル内のレストランに行くときには靴下を履いてクロックスでささっと出ていけます。
今回のアフリカ旅では海にも行ったので、海岸でもこのクロックスが便利でした!

特に海外だと、日本のようにいつでもどこでも買いたいものが買える状況とは限らないので、必要かもと思ったものはたくさん持っていくようにしています。
いつも荷物がとっても多くなってしまいますが、安心して旅に出ることができます!
皆さんは荷物が多い派でしょうか。少ない派でしょうか。